5月2日(金)の放課後、校長室にて今年度新たに就任した学生会役員8名(会長、副会長、局長など)と阿部校長との懇談を行いました。出席した学生は一人ずつ自己紹介したあと、それぞれの役割や今後の抱負について述べました。阿部校長からは、学校づくりの主体は学生であること、失敗をおそれず何事にも自信をもって挑戦することなど、激励の言葉がありました。
本校では年2回、校長、副校長、三主事が学生と学校づくりに関する対話を行う「談ラン会」を開催しています。今後、校長をはじめとする先生方との対話を重ねながらリーダーシップを発揮し、よりよい学校づくりを目指す学生会役員のさらなる活躍が期待されます。
以下に学生会長の抱負と副会長のコメントを掲載します。
今年度の学生会活動は、これまで以上に学生の皆さんに寄り添った形で行いたいと考えています。特に行事においては、伝統を受け継ぐだけでなく、多くの学生の意見を積極的に取り入れ、今の徳山高専だからこそ生み出せる色を出していきたいと思います。(学生会長)
今回の懇談会では普段関わりの少ない方々と交流があり、大変貴重な経験をさせていただきました。校長先生との懇談では、様々な方が今年度の抱負を述べ、現状の共有や相談をされていました。校長先生からも温かいお言葉をいただき、大変有意義な時間になりました。また機会がありましたら、参加させていただきたいです。(学生副会長)
令和7年5月15日