教育活動

FD講演会「達成度の評価を考える~学生がDPに沿った能力を身につけるために~」を開催

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令和5年12月21日(木)、高専機構本部学務参事補の上原 信知先生を講師としてお迎えし、「達成度の評価を考える~学生がDPに沿った能力を身につけるために~」と題するFD講演会を開催しました。講演では、「評価」を行う目的は学生の学習促進と到達状況の確認のためであり、試験により成績をつけるためではないこと、またディプロマポリシー(卒業・修了認定の基本方針)を達成させるには、教員同士が連携して各授業をうまく積み重ねていくことが重要であること等を強調されていました。また、今回のFDでは事前ワークによって、自身が担当する科目の評価方法を確認するなど、評価に関して改めて考える貴重な機会となりました。

 令和5年12月25日

  

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