研究支援(技術相談)・教育支援活動(公開講座)

研究活動の目的、基本方針、目標

徳山工業高等専門学校の研究活動の目的、基本方針、目標

令和元年10月16日
校  長  裁  定

1. 本校の教職員が行う研究活動の目的は、以下とする。
 地域に根ざした高等専門学校として、地域産業界が求める複合的課題を積極的に追求するとともに、広く人類の幸福・平和に資する研究を推進する。

2.研究活動の実施にあたり、以下の基本方針を考慮する。
(1)幅広い工学知識と創造性、多様性に富む実践的で高度な技術を修得し、教育に反映させる。
(2)自ら実践的な研究を行うことで、高度な技術教育の維持向上に努める。
(3)地域産業界との共同研究に取り組み地域に貢献するとともに、学生を実践的開発型技術者に育成するための糧とする。
(4)研究活動の成果を公表することで研究を社会還元する。

3.研究活動の目標は、以下とする。
(1)社会の進展に対応する技術を学生に教授するための教職員の能力向上に努める。
(2)教育水準の維持向上を目指し、実践的な研究に取り組む。
(3)研究成果や技術シーズを企業や地域社会に広く発信する。
(4)研究成果を広く公表するとともに知的財産化に取り組み社会に還元する。

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