昨年の12月に学術交流に関する覚書(MOU:Memorandum of Understanding) を締結したKOSEN-KMITL校(タイ高専クミトル)での研修に参加した学生からレポートが届きました。
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私たちは2月25日~2月27日の日程で、タイにあるKOSEN-KMITL(タイ高専)での研修プログラムに参加しました。
この研修は、今年度タイ高専との試行的な取り組みとして行われているもので、現地の学生さんたちと協力してプロジェクトを進める「課題発見解決型」の学びを進めています。今回はElderly Careという「高齢者の支援」をテーマとしたプロジェクトを進めていて、タイの学生さんたちと2つのグループを作り、各グループで仮想の高齢者をどう支援するかについてディスカッションしています。
2日目には、架空の人物を設定するために、実際にタイの50〜60代の方にインタビューをして、タイのイメージをより具体化させました。このインタビューを通して、よりリアルな人物を設定することができました。FOURDIGITという企業研修も手がける会社のスタッフの方々にアドバイスをいただきながら、タイの学生さんたちの英語や時に日本語を交えながらプロジェクトを進めるのは、とても新鮮で勉強になります。英語で表現することが難しいことも多いですが、知っている語彙や身振り手振りを使い、何とかコミュニケーションを取りながら進めています。プロジェクトの最終日には仮想の高齢者の課題に対するソリューション(解決策)をタイ高専の先生方や引率の先生方の前でプレゼンし、支援アプリの開発という提案を行いました。タイの学生たちのコミュニケーション能力や英語力に押される部分もあって、なかなか主張できないこともありましたが、最後はプレゼンの質疑応答の中で、自分から英語で質問したり、あるいは質問に対して答えたりと、少し自信を持てるようになったかと思っています。
出発前日にはバンコク市内の寺院やチャオプラヤ川のクルージングなど、現地の学生さんと一緒に楽しむ機会もあり、タイにたくさんの友人ができたことは一番の収穫でした。
このプログラムをさらに充実したプログラムにしていくために、私たちもしっかりとお手伝いしていきたいと思っています。
情報電子工学科4年 村田菜ノ美
情報電子工学科3年 安永圭
情報電子工学科3年 安永圭
情報電子工学科3年 山本亮太
土木建築工学科2年 坂東海音
土木建築工学科2年 坂東海音















