7月12日(土)、令和7年度アジアDAYが呉高専で開催され、徳山高専からは留学生1名を含む6名の学生が参加しました。
当日は呉高専の学生をはじめ、宇部高専、津山高専、大島商船、米子高専、広島商船の学生も参加し、楽しく交流を深めることができました。
様々なレクリエーションが企画され、午前中には留学生による母国を紹介するプレゼンテーション、午後からは国ごとのブース巡りなどが行われました。多くのアジアの国々の文化に親しむことができました。
今回参加した学生の声を一部紹介します。
今回のアジアDAYを通じて異文化に触れることができ、とても貴重な経験をすることができました。グループに分かれて活動を行ううえで、徳山高専の人がグループに自分1人だけだったのでとても心細かったですが、留学生の人や他の高専の方々が話しかけてくださり、楽しく活動をすることができました。この経験をきっかけに様々な言語を話せるようになりたいなと思いました。充実した1日で参加して本当に良かったと感じました。
また来年も参加したいです。
(情報電子工学科2年 前田唯月)
午前中はグループに分かれて、自己紹介やアイスブレイクを行いました。午後からは、モンゴルやタイなど、さまざまな国の伝統的な遊びを体験することができました。留学生の方々と交流するだけでなく、他の高専の学生とも友達になることができ、参加して本当によかったと感じました。
また、今年「トビタテ!留学JAPAN」に採用されたことで、ほかの高専の仲間とも実際に会うことができて、すごく楽しくて充実した時間になりました。
また来年も参加したいです。
(土木建築工学科2年 大迫鈴歌)
アジアDAYを開催いただき、このような貴重な機会をご提供くださいました呉高専の皆様には、心より感謝申し上げます。