Day 3 & 4
3日目は、朝の8時半に集合しました。寮の朝食のAセットとBセットを選択することができたので、Aセットを食べました。Aセットは、パンケーキとサラダとスクランブルエッグでした。しっかりと量があっておいしかったです。

HDB(Housing Development Building)という、シンガポール政府の住宅開発庁では、シンガポールで実際に取り組まれている事業に関する資料を多く読むことができました。街の模型やクイズなどがあり、人に飽きさせず見てもらうことに特化していると感じました。住宅を建てる際の考え方の違いやそれらをすべて政府が管理しているところに日本との違いを感じました。日本では耐震性を重視し長く保つ建物を建てるところで、シンガポールでは新しい建物に建て替えていくことなど、考え方に違いがあり面白かったです。


Gardens by the wayでは、Marina Bay Sandsなどを見ることができ、シンガポールの景色を楽しむことができました。夜はライトアップを見ることができ、音楽に合わせて色が変わったので、改めて見せることに特化した国だと思いました。
また、セキュリティーをロボットが行っていて驚きました。日本では雇用の問題や何かあった時の責任問題になるため、なかなかロボットが行うことはないと思うからです。日本とシンガポールの考え方の違いがあることを知りました。シンガポールでは、これ以外にも掃除や草刈りなどがロボットに任されていて、日本でも参考にできる部分はあるのではないかと思いました。また、セキュリティーをロボットが行っていて驚きました。日本では雇用の問題や何かあった時の責任問題になるため、なかなかロボットが行うことはないと思うからです。日本とシンガポールの考え方の違いがあることを知りました。シンガポールでは、これ以外にも掃除や草刈りなどがロボットに任されていて、日本との違いを感じました。日本でも、参考にできる部分はあり、ロボットの導入を進めていける部分はあるのではないかと思いました。
4日目は、寮で朝食を食べた後に、プラナカンの人々が建てたカラフルな家を見学しました。何件かが連なっており、1世帯あたりの敷地面積や建物の間口も1件1件違うことを知りました。窓の大きさなどに西洋を参考にしていた名残があることが分かり、それを実際に見ることができたので日本との文化の違いを感じ、面白かったです。その地域には、家の前に中国の装飾が多くあったので、この地域は中国の方が多いのかもしれないと思いました。
機械電気工学科3年 藤井彩綺
