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2023年度シンガポール研修 Day11

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シンガポール研修の最終日は、土木建築学科3年生の皆さんからのレポートで締めていただきました。
 

Day11

最後の朝食はカヤトーストとスイカジュースを頼みました。もうこの安さでフルーツジュースを飲めない事を考えるともう一杯頼んでおくべきでした。カヤトーストはシンガポールで一番好きな食事になりました。
次にシンガポールイングリッシュ(シングリッシュ)やメジャーなおやつ、シンガポールという名の由来についてプレゼンしてもらい、その後縄跳びを使った遊びやチャプテー、five stoneなどを教えてもらいました。どれも難易度が高かったですが、とても面白かったです。私はfive stoneというお手玉のような遊びが一番好きでした。
昼食を食べた後、シンガポールで学んだことのプレゼンと三年生男子二人が作ってくれていたクイズをしました。私は、英語で生活しているSP学生の前で話すことに本当に緊張して、かなりグダグダな発表になってしまいました。その後のクイズでの男子の盛り上げ方や、他の人の発表を聞いていて、発表を盛り上げる仕方を学ぶことができました。本当に良い経験でした。
その後寮に戻り急いで片付けとパッキングを済ませました。綺麗になった寮を見ると、いよいよ帰るのだなと実感しました。チャーターバスに乗って出発するのを待っていると、SPの学生がきてくれました。空港には来ないと思っていたひとが来てくれた時は本当もはやアイドルのサプライズ登場のような盛り上がり方でした。
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最後に空港のJewelで夕飯を食べ、滝が見えるところで写真を撮りまくりました。滝とその周りの木々はライトアップされていて、本当に美しく幻想的な空間でした。spメンバーと一人ずつ写真を撮りました。最後にみんな二人で写真を撮れたことがうれしくてたまりませんでした。そしてTシャツにサインをもらいました。その後、入国審査の前にプレゼントをもらいました。日本語で書いてくれていた名前やメッセージは本当に感動しました。最後のお見送りに11人も駆けつけてくれたことや、私たちが入国審査を終えるまで何度も何度も手を振ってくれて本当に感動しました。
本当に11日間充実していて楽しい日々でした。美しい街並みや夜のライトアップされた景色、シンガポールに住む人の優しさはSPの方たちと話したことは一生忘れないと思います。今回出会うことができたみんなとは絶対に交流を続け、もっと仲良くなっていきたいです。
(土木建築学科3年 黒川 凛さん)
 
Day11
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今日はプレゼンの日でもあり、シンガポール研修の最終日でもありました。英語でのプレゼンは今まで経験したことがないので、緊張しました。言葉は詰まりながらでしたが、自分がこのシンガポール研修で学んだことや感じたことを伝えられたので良かったです。そして、1回寮に帰り、空港でSPの学生と最後の夕食とお別れをしました。11日間楽しく研修を行うことができたのは間違いなくSPのおかげで、仲良くなってすぐのお別れは本当に悲しかったです。最後の最後まで声をかけたり、手を振ってくれたりしてお見送りをしてくれました。シンガポールで過ごした11日間は自分の中での宝物です。英語の語学力をもっと上達させ、いつかまた会いに行きたいです。
(土木建築学科3年 内山七美さん)
 
Day11 (March 11, 2024)
朝からSPへ行き、午前にSPの学生からシンガポールについて紹介してもらいました。英語の下に日本語が書かれていて、説明も簡単な英語でしてくれたのでとてもわかりやすくて楽しかったです。
午後からは徳山高専の学生のプレゼンをして、クイズを茨城高専と一緒にしました。プレゼンでは日本語の時と違って練習通りにはいかなくて難しかったです。クイズはすごく盛り上がってくれていたと思います!!
日が暮れる頃から空港に移動してみんなでシンガポール最後のご飯を食べて写真をたくさん撮りました!
シンガポールの空港にはショッピングモールも入っていて、日本の空港にも買い物できるところやご飯を食べられるところもあるけど比較できないくらいの数でした。中央の滝は圧巻でした。
朝から夜までシンガポールの色々なところを案内してくれて、たくさんお話ししてくれて、SPの子たちには本当に感謝しかないです。たったの12日間でこんなに別れが寂しくなると思っていませんでした。いつかまた会う日のために英語の勉強頑張ります!

(土木建築学科3年 藤谷心音さん)
 
 
3月11日(月)
 今日は、SPの学生と交流できる最終日でした。プレゼン、ゲーム、Jewelと濃い時間を過ごす事ができました。
 10日の夜、次の日のプレゼンの発表とパッキングをみんなで夜食を食べながら頑張りました。ちなみに夜食は、カレーパフと寮のアイスを食べました。とても美味しかったし、朝5時に寝たのも良い思い出です。
 朝食は、待ち望んでいたSP寮の食堂に行きました。カヤトーストとフルーツジュースを飲みました。350円と安く、美味しかったです。お店のおばちゃんが優しく、料理を頼んだ後「ありがとう」と言ってくれました。これまでにも何回か「ありがとう」と言ってもらい、シンガポールの人は日本人以上にとても優しい人が多いと感じました。レジーナがメッセージカードとポッキーをくれたのも嬉しかったです!夕方、出発前に食べました!
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 その後、SP学生のプレゼンテーションを聞きました。シンガポールの食べ物や建築について楽しく学ぶ事ができました。イアンのシンガポールの成り立ちのプレゼンテーションはとても面白かったです。そこから、チームに分かれてリンボーやfive stone、shuttle cockをしました。茨城高専の人とも一緒で、短い時間で交流を深める事ができました。
 午後からは、私たちのプレゼンテーションをしました。とても緊張しましたが、各自個性的なプレゼンテーションで、聞いている時も楽しかったです。SPの学生も楽しく盛り上がっていて11日間での絆を感じる事ができました。プレゼンテーションが終わるとゲームをして写真をたくさん撮りました。みんなと写真を撮る事ができて、思い出を作る事ができました。
 その後、寮に帰ってパッキングをしました。みんなで、「帰りたくないよ」と言いながら荷物をキャリーケスに押し込んで寮を離れました。寮から空港に向かうバスに乗って出発を待っていた時、私たちだけで行くのかと思っていたので、SPの学生が乗ってきてとても嬉しかったです。みんなで「嬉しすぎる!」「寝られない!!」と話しました。空港に着くとJewelに行きました。シンガポールでの最後の夕食をブライアンと一緒に食べました。ブライアンとフェイのおすすめの料理を食べたのですが、とても美味しかったです。ブライアンが栗とライチの飲み物も飲ませてくれました。ほぼ毎日いろんな食べ物や飲み物の挑戦をさせてくれて面白かったです。夕食の後は、レイン・ボテックスやフォレスト・バレーにいき、ライトアップと共にSP学生1人1人と写真をたくさん撮りました。日本に帰るのが寂しかったです。ギリギリまで写真を撮って、Tシャツにサインを書いてもらいました。一生大切にします!!1人1人メッセージカードを渡して、もらって宝物が増えました。お菓子ももらって嬉しかったです!入国審査をしてから飛行機に乗る時になってやっと帰る事が現実的になりました。とても離れ難かったです。
シンガポールにいた11日間は、夢のような時間でした。シンガポールは、日本と同じぐらい治安が良く、人もとても優しく恋しくなります。シンガポールの街並みから多くの興味を惹かれ、SP学生や人からはとても大きな感動を感じました。英語の勉強を敷いて、SP学生ともっと話したかったです。これから、英語の勉強を頑張ろうと思えたり、建築の勉強に力を入れたいと思ったりするきっかけになりました。また長期の留学に行きたいです。  
 (土木建築学科3年 芝 ひなたさん)
 
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