国際交流室では、7月8日、7月15日、7月29日の3日間、1年生から3年生までのクラスホームルームの時間に、「留学体験発表会」を実施しました。
この発表会では、機械電気工学科4年生の藤本 樹宗さん（トビタテ高校生コース5期生、マレーシア・マラ工科大学へ留学）、土木建築工学科5年生の吉武 侑悟さん（トビタテ高校生コース4期生、シンガポール・テマセクポリテクニックへ留学）、機械制御工学専攻科2年生の須郷 賢さん（カンボジア・JENESYS2017ロボット工学国際交流）の3名が、自身の留学体験をもとに、後輩達へ向けて留学の素晴らしさを語ってくれました。
藤本さんは、「マラ工科大の研究室で学んだこと」、吉武さんは、「トビタテでシンガポール留学して良かったこと」、須郷さんは、「カンボジア工科大の学生達との共同ロボコン」について、それぞれが留学で得たものや留学での学びを今後どのように生かしていきたいかなどについて掘り下げていました。
先輩達からの高専在学中に留学してみたいですかという質問に対して、行ってみたい！と答える学生が多く、どのクラスでも熱心に耳を傾けている様子が印象的でした。
