11月8日(土)~9日(日)、鯖江市嚮陽会館で開催された「デザコン2025 in 福井」の構造デザイン部門において、土木建築工学科の学生で構成された2チームの作品「鳳嶺(ほうらい)」が優秀賞(第3位:全国高等専門学校連合会会長賞)、「凛永明(りねあ)」が企業賞(第4位:日刊建設工業新聞社)を受賞しました。32高専58作品の中で、去年に引き続きダブル受賞の快挙です。 今回の競技では、斜めに架け渡す長さ90cmの橋を、2つに分かれた状態からスタートし、ケント紙と木工用ボンドのみを使用し、ステージ上で2分以内に1つの橋として組み立てます。完成後は最大60kgの重りを載せて強度を試験し、「耐荷性能」「軽さ」「デザイン性」の3つの観点で評価されます。 「鳳嶺」は、アーチのような形を取り入れた工夫ある橋で、わずか135gという軽さにもかかわらず、60kgの重さに耐えました。 一方、「凛永明」は、シンプルながら強度を高めたトラス構造で作られており、159gという軽さで抜群の安定感を発揮し60kgの重さを支えきりました。 両作品は軽量性と耐荷性能に優れ、今年のテーマ「Stylish」を象徴する高性能な作品として高く評価されました。会場では学生たちの熱い挑戦に大きな拍手と歓声が寄せられました。 2026年の函館大会に向けて、徳山高専デザコンチームは今後も楽しみながら活動を続けていきます。 令和7年12月10日 |