4月11日(金)、山口県の歴史や産業について見聞を広げ、留学生と日本人学生の親睦を深めることを目的とし、留学生研修旅行を実施しました。 本科3年に新しく入学したタイ、インドネシアからの留学生2名に加え、上級生の留学生4名やそれぞれのチューター、学生会メンバー等の日本人学生18名、教職員6名が参加しました。 学生たちは、九州鉄道記念館からスタートし、門司港レトロや関門橋の人道トンネル(門司から下関へ)、唐戸市場、赤間神宮といったスポットを順に巡りました。各所では、日本人学生が英語でガイドを行い、それぞれの場所の魅力を紹介していました。普段は顔を合わせる機会の少ないメンバー同志、最初はやや緊張した様子も見られましたが、徐々に打ち解け、最後は気兼ねなく話せる関係になっていました。 春の穏やかな陽気の中、日本人学生による英語でのガイドや、バス内での英語アクティビティは今回が初めての試みでしたが、大いに盛り上がり、楽しく実りの多い研修となりました。 学生の感想などを掲載した学生生活新着情報はこちらです。 令和7年4月24日 |