イベント情報

国際大学対抗プログラミングコンテスト・アジア太平洋大会出場決定

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情報電子工学科5年の棟近祐希さん、機械電気工学科5年の児玉龍之介さん、情報電子工学専攻2年の広政遼汰さんの3名が2月末にシンガポールで開催される2025 ICPC Asia Pacific Championshipへの参加資格を勝ち取りました。 International Collegiate Programming Contest(国際大学対抗プログラミングコンテスト)は、同じ大学の3人で一組のチームを作り、チームでプログラミングと問題解決の能力を競う大会で、国内予選を勝ち抜いたチームがアジア地区予選や世界大会に進出します。全世界で毎年3万人以上が参加し、日本からも多くの大学が参加しています。
7月に開催されたインターネット予選では、363チーム中41位の成績で、ICPC 2024 Asia Yokohama Regional(12月22日:横浜開催)へ進出しました。アジア地区予選にあたる本大会においても、参加55チーム中11位の好成績をおさめて、予選を勝ち抜き、アジア太平洋地域のトップチームが参加する舞台へ進出します。

令和7年1月6日

  

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