イベント情報

台湾の花蓮地震の募金ボランティアとして活動

240501t.jpg

 

4月下旬に下松市で様々な日台交流イベントが行われた中で、下松市の商業施設では、地震で甚大な被害を受けた被災地の支援につなげようと「台湾フェア」が開催されました。4月29日(祝)には、本校の学生11名が下松タウンセンター内「海の広場」で募金ボランティアとして活動しました。
学生たちは、台湾の歴史や周南市や下松市と台湾との歴史的なつながり、工学技術で世界を牽引する台湾企業などについて関係者から学び、改めて被災地への支援の気持ちを強くして募金の呼びかけを行いました。会場では学生全員がステージに登壇し、海外交流の経験やボランティアへの想いを伝えました。子どもたちも含め、多くの方々に募金を頂きました。寄せられた募金は、福岡の台湾弁事処を通じて直接被災地に届けられます。

令和6年5月1日

  

^