専攻科環境建設工学専攻2年の淺田穂乃果さんが日本高専学会の2023年度研究奨励賞優秀賞を受賞しました。徳山高専では17年ぶり2度目の受賞になります。淺田さんは、地域発信型土砂災害予知システムの開発に向け、斜面崩壊が発生する時間、場所、規模を明らかにする現地観測と解析手法を組み合わせた研究、特別研究では「パイピング現象を考慮した新たな斜面崩壊予知手法に関する研究」を行いました。在学中に行った研究内容が、国際会議論文1編を含む、3編の査読付き論文として公表されています。 令和6年3月11日 |
専攻科環境建設工学専攻2年の淺田穂乃果さんが日本高専学会の2023年度研究奨励賞優秀賞を受賞しました。徳山高専では17年ぶり2度目の受賞になります。淺田さんは、地域発信型土砂災害予知システムの開発に向け、斜面崩壊が発生する時間、場所、規模を明らかにする現地観測と解析手法を組み合わせた研究、特別研究では「パイピング現象を考慮した新たな斜面崩壊予知手法に関する研究」を行いました。在学中に行った研究内容が、国際会議論文1編を含む、3編の査読付き論文として公表されています。 令和6年3月11日 |