イベント情報

第100回 周南地域地盤工学セミナーを開催

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11月30日(木) 周南地域地盤工学セミナーを本校メディアホールで開催しました。平成5年から始まり本年で30周年となる本セミナーは、今回記念すべき第100回を迎え、18時から20時30分までの遅い時間にも関わらず、地域企業の多くの皆様にお集まりいただきました。最初に、野口校長から挨拶があり、続いて、山口大学教授の鈴木素之先生による特別講演「関門層群地帯の切土のり面の不安定化とその要因」が行われました。土木建築工学科の荒木功平准教授からは、「降雨に伴う斜面崩壊災害予知を考える」と題して、本校の研究を紹介しました。講演後は、同学科の桑嶋啓治准教授の司会のもと、参加者で活発な討議が行われました。今後、徳山高専と地域の繋がりが一層密接になり強化されていくことが期待されます。

令和5年12月6日

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