| 2月24日(金)に徳山小学校6年生を対象に、出前授業「micro:bitを活用したプログラムの体験」を実施しました。昨年に引き続き今回も、事前にプログラミングの基本を学習してもらい、出前授業でIoT技術体験を行うという構成で、充実した授業内容になっています。事前のプログラミングの基本学習は、徳山高専公式YouTubeの動画と児童のiPadを活用して、小学校の先生に行っていただきました。 出前授業はスマートハウスの模型をプログラミングで制御するという内容で、情報電子工学科の教職員4名と本科1年生6名のサポートのもと、児童は事前学習の内容を活かし、LEDの点灯や無線通信のプログラミングに挑戦しました。 本講座の内容は小学校の理科で学んだ内容の発展という位置づけということで、児童からは「すげー」「おもしろい」といった声が飛び交い、関心を持って取り組んでいました。 ■小中学生向けプログラミング講座についてはこちら 令和5年3月6日 |
