9月17日～20日の4日間、本校を担当校として周南市文化会館において「第13回国際工学教育研究集会（ISATE 2019）」を開催しました。
今年度は「Engineering Education for Sustainable Development in the 21st Century」をメインテーマとして、シンガポール・香港・フィンランドなど海外から65名、国内から106名の先導的な工学教育に取り組んでいる教職員が参加し、その実践報告や討論が行われました。未来を支えるグローバルな視点を有する技術者の育成を目指した工学教育の創成につながるものとなりました。
本校の学生も、主催者スタッフとして、司会や会場内外でのサポートを務めたり、吹奏楽部の演奏や茶道部のおもてなし、土木建築工学科学生による錦帯橋模型ディスプレイ設営など、大いに活躍しました。
令和元年9月27日
