2月27日(水)、メカトロシステム部の低学年を中心とするメンバーで、周陽小学校5年生を対象にロボコンの出前授業を行いました。
高専ロボコンで全国優勝したときのドキュメント動画を上映した後、機械電気工学科3年の和田涼太君が自分たちで開発した風船割り装置の仕組みを説明しました。その後、ロボコンに出場した4台のロボットを直接触って操縦してもらい、共に楽しい時間を過ごしました。徳山高専や高専ロボコンを知っている児童は少数でしたが、出前授業後は「将来高専に行きたい」という感想も聞かれました。徳山高専の紹介やものづくりの楽しさを伝えることができ、メカトロシステム部の学生も充実した時間を過ごしました。
平成31年3月4日
