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徳山高専生が取り組む人工衛星研究 メディアに掲載されました

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全国の約20高専が宇宙についての研究や教育を行う「高専スペース連携」の取組の中心となっている、本校の衛星開発研究が、1月4日の讀賣新聞に掲載されました。機械電気工学科 北村研究室で、5年生と専攻科生6名が手のひらサイズの超小型人工衛星(CubeSat)の開発を進めています。地球の上空にある低高度の電離層の磁気の変化を観測する計画で、完成した衛星は国際宇宙ステーションからの放出を目指します。2020年完成を目標にメンバーが一丸となって開発に取り組んでいます。

平成31年1月9日
 

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