学生の声

機械電気工学科5年・鳩﨑一誠さん(広島市立高陽中出身)

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機械電気工学科は、ものづくりの基本を1から学べる学科です。工作機械の扱い方、設計、プログラミング、回路、材料の知識、力学の知識など、将来ものづくりをするうえで必要なスキルを身につけることができます。
また、自分で発明品を考案してプレゼンを行ったり、競技課題をクリアするロボットを1から製作するなどの発想力を養う授業もあります。
なにか新しい、面白いものを作ってみたいという方、ぜひ機械電気工学科へ来てください!
 

 

情報電子工学科3年・市川愛徠さん(光井中出身)

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私は中学のプログラミングの授業が楽しかった事と理数系が得意だった事から徳山高専の情報電子工学科を選びました。1 年生から専門的な授業に触れることができ、自分に合った職業を見つけられる事が高専の強みの一つだと思います。課題に行き詰まった時は互いに教え合い解決する校風で、団結力や積極性が鍛えられました。学年が上がるごとに授業の内容がより濃いものとなり充実した学校生活を送ることができます。
 

 

情報電子工学科4年・宗近祐希さん(末武中出身)

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情報電子工学科では、ソフトウェアやハードウェア、ネットワークといった多くの分野を学ぶことができます。一年生から専門科目の授業があるため、普通科の高校では学べないようなことを多く学ぶことができます。
また、情報オリンピックやパソコン甲子園、高専プロコンといった様々な大会に出場することも可能です。
プログラミングや電子工作に興味のある人はぜひ情報電子工学科に来てください。(写真は3年次)

 

情報電子工学科5年・寺尾巴那さん(周東中出身)

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プログラミングに興味があり、パソコンを多く扱える情報電子工学科に入学しました。2年になるとパソコンと向き合う機会がより多くなり、思考力もバツグンに伸びます!女子は特に団結力があるので、分からないところを聞きあったり、日常生活も楽しく過ごすことが出来ます。
高専の強みやは、分からないところを直接、専門の先生に聞けるところです。高校の専門の授業より詳しく”知ることができ、力にできる”と思います。徳山高専でお待ちしています!(写真は3年次)

 

土木建築工学科3年・小野嶋珠璃さん(田布施中出身)

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土木建築工学科は、測量や材料などの土木分野と建築デザインや設計などの建築分野があり、各専門分野においてプロフェッショナルな先生方がいます。また、デザインコンペティションやインフラテクコンなどの様々な活動に、学年を横断して1年次から参加可能です。僕自身1年次に右も左も分からないまま「建築甲子園」に参加し、先輩方や先生方のおかげで全国大会に行くことが出来ました。
徳山高専は自分の「好き」を追求できる最高の学習環境です!

 

土木建築工学科3年・福寿幹さん(富田中出身)

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私は漠然と建築に興味があったので、この学校に入学しました。土木建築工学科では、実習や活動を通して測量や材料の変形について学んだり、設計の授業で1 年生のときから自分で建物を設計したりして専門的な知識を身に付けることができます。また、高専では大学受験がないためコンペティションや部活動、勉強、課外活動など自分のやりたいことをすることができる機会や時間がたくさんあり充実した生活をおくることができます。
ぜひ入学してください!

 

土木建築工学科4年・岸田帆乃佳さん(熊毛中出身)

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私が高専に進学した理由は、今までに様々な建物を見て建築に興味を持ったからです。徳山高専では、土木と建築の2つの分野の専門的な知識を身につけることができます。そのため、学生生活を送る中で将来やりたいことを見つける機会も多くあると思います。また、現場見学に行ったりデザコンなど新しい事にも挑戦したりできます。実際に学んだことを活かして測量や建物の設計を行ったり、専門の先生や友達とコミュニケーションをとる中で、学びを深めたりできることはとても楽しいです!
興味のある方はぜひ徳山高専に来てください。(写真は3年次)

 

土木建築工学科5年・中原陸さん(厚狭中出身)

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土木建築工学科は、成功も失敗も挑戦も相談も全部できます。学生同士はもちろん、先生との距離も近いことが魅力です。先生方が豊かな経験をもとに親身になって考えてくれるので、安心感がすごいです。僕自身も、低学年の頃からコンペに触れることができ、4年次には自分の作品に賞をいただけることもありました。安心感のなかで失敗して成功してまた挑戦して…と成長を感じています。デザコン構造部門や建築コンペが強いのも安心感あってこそだと思います。ここは自分の「好き」を追求できる最高の環境です!