卓球部
部長:CA4 品川泰千郎
顧問:

長戸 喜隆
小林 明伸
三浦靖一郎

Email:nagato@tokuyama.ac.jp
電話:0834-29-6259
Fax:0834-29-6259
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平成29年度山口県体育大会卓球競技(高校の部)女子W 相馬・松岡組3位

平成29年11月11日〜13日、宇部市で行われた山口県体育大会卓球競技(高校の部)で、女子ダブルス相馬沙也佳・松岡愛美組が第3位となりました。日頃の真剣な練習態度が生んだ快挙でした。松岡さんはシングルスでも自身初のベスト32入りを果たしています。

その他の成績
男子団体は7位。女子団体6位。男子は、最近6年間はほとんど8位以上のシードを保っています。


新入部員勧誘メッセージ

受験生の皆さんへ

中学3年生の皆さんは、今、志望校選定と学力アップで忙しい日々を送っていらっしゃるでしょう。高校だけでなく高専も進学先に加えてはいただけませんか?高専には他にはないメリットがあります。

高専は文武両道を全うできます。就職抜群、国立大学編入で定評のある高専なら5年間部活を続けながら誰でも知っている大手企業への就職や国立大学(旧帝大を含む)に進学できるのです。(高専生の実力を企業も大学も認めてくれています。)

高専は昔と違って、卒業後行き止まりになることもありません。卓球部の先輩の進学先を見ても、工学部や理学部が主とはなりますが、東大、阪大、九大、東京医科歯科大学、筑波大、千葉大、広大、岡大などに進学しています。機械系、電気系、情報系、材質系、電子工学、建築系などと並んで、九大の宇宙工学系など工学系だけでも多様な方面に進路が開けています。卓球部卒業生に限らなければ、教育学部へ編入して英語の先生になった人や、経済学部に編入して公認会計士になった人、法学部に編入して普通の会社員になった人もいます。

学費の面でも有利です。1年〜3年までは高校と同じ修学補助金がありますので、年23万円余の学費は半額となります。学費は入学後は卒業時まで変わりませんので、学費値上げがない限り本科1年〜専攻科2年までの7年間同額です。(国立大学は60万円弱。)模試代、塾代もかかりません。望めば学寮に入ることもできます。費用は食費込みで4万5千円位/月です。




クラブの紹介

クラブの目標は高専全国大会出場と優勝です。そのため日々の練習と各地での市民大会、高校の大会で腕を磨いています。3年生以下は、もちろん高体連の試合にも出場しています。高専生活5年間、卓球ができるのは、高校にはないメリットです。


部員の状況

1年 6人, 2年 4人, 3年 5人, 4年 4人, 5年 8人, 合計 27 人(2017年 11月現在)

活動状況

@練習時間は、下記の練習時間帯の範囲で、お互い切磋琢磨して練習しています。4年生、5年生の先輩
 とも練習できるのが、高専の強みです。

 ☆月〜金曜日は、放課後16:00前後〜19:00まで。
 ☆土曜日は、原則9:00〜12:20。(大会前など午後練が入ることもあります。)
 ☆日・祝日は、不定期で練習を休むことがあります。資格試験の受験や家族旅行などで休む場合は、
  事前に届けてもらえば大丈夫です。自己管理してクラブ活動を充実させてください。

A対外試合は、以下のように参加しています。

 ☆高等学校・周南市卓球協会主催試合には、原則、エントリー制限の範囲内なら全員が参加します。
 ☆県卓球協会や各市の卓球協会主催の試合には、できるだけ参加します。検定試験や家庭の用事で
  参加出来ない場合は、事前に申し出てもらいます。(エントリー後は取り消し不可のため)
 


クラブの実績

平成29年7月 第53回中国地区高専体育大会卓球競技 男子団体3位
        男子W優勝 藤村・田中組 準優勝 藤尾・上原組  
         
平成28年8月 第51回全国高専体育大会卓球競技   男子団体3位
平成28年7月 第52回中国地区高専体育大会卓球競技 男子団体2位
         男子S優勝 山根克稔  準優勝 西村拓真  
         女子W優勝 岩崎・宮本組
平成25年6月 高体連中国高校選手権大会(山口市)にて男子学校対抗戦に10回出場で表彰される。


平成22年8月 第44回全国高専体育大会卓球競技にて男子団体優勝、男子シングルス坪金優勝。
        (過去にも第24回、第28回、第29回、第30回、第32回男子団体優勝)


平成18年8月 全国高校総体(インタハイ)男子団体出場

クラブの目標

☆全国制覇
☆心技体和知
☆己に克つ


クラブの伝統行事

11月(高専祭バザー 揚げたこ焼き)  3月(卒業生追い出し会、1泊2日四国遠征)


Q1 個人負担はいくらくらいかかりますか?

A1 毎月クラブで徴収している部費はありません。上下ジャージ代と卓球パンツと卓球シューズ代が入部当初にかかります。(すべて個人所有の用具代です。)そのほか、毎年当初みんなで揃えるユニフォームシャツ代(6000円〜7000円)とゼッケン作成代金(1080円)が活動に必要な金額です。遠隔地への遠征時のホテル代も自己負担ですが、中国大会以上の大会出場には、後援会より半額の補助が出ます。