Q1.競技フィールドの詳細なサイズを記載した資料の公開をおねがいします。
A1.ルールブックver.1005以対応いたしました。ルールブックの参照をお願い致します。
Q2.2階の動作エリアのイラストでは2方向は仕切りがないのか。
A2.実際のフィールドでは奥側は壁がありますが手前側には壁は設置しません。奥側の壁は2つのフィールドを接続する場所
なのでフィールドの境界として仕切りを設置します。
Q3.1階にあるゲートを引き上げる穴のサイズをお教えください。
A3.78mm×20mm×10mm(横の長さ×縦の長さ×奥行き)です。
Q4.ゲートの重さはいくらですか。
A4.申し訳ございませんが製作途中のためすぐにお伝えすることができません。ルールブックの更新をお待ちください。
Q5.2階に設置されるLEDスイッチ点灯スイッチはどのようなもので、どの位置に設置されるのですか。
A5.図のようにマイクロスイッチを設置しています。スイッチの下端がフィールドの床から30mm、上端がフィールドの床からおよそ50mmの位置にあります。
Q6.1階のバーはどのように動かすことができるのですか。
A6.1階フィールドには左右に一つずつ計2つのマイクロスイッチが踏むことで作動するよう、床に埋め込むような形で配置されています。それを押すことで、
押している間のみバーが1方向に回転し続け、スイッチをはなすと回転が停止します。押すスイッチで回転の方向が異なります。
Q7.1階のゲートのストックできるピンポン玉の数は?
A7.詳しい寸法をルールブックに更新します。各チームの作戦に関わってくる部分だと思われますので明確な数はお伝えできません。
Q8.1階のゲートから2階部分と接触する仕切りまでの長さは何ミリなのか。
A8.ピンポン玉がたまるスペースという事でしたらおよそ140×104×70(縦×横×高さ)[mm]となっています。
Q9.1階の角度3度で表現されているが、1階ステージ動作エリアまでの高さは床から何ミリなのか。
A9.下フィールドの厚さは87mmです。片端が床に接触しており、傾斜3度で傾いています。
Q10.指定したフィールドの寸法。
A10.以下の図のとおりです。
Q11.テストランの日時について
A11.10月26日(月)~29日(木)の17時から19時までの間、専門棟3階ラウンジにてテストランを行う予定です。変更等あればHPに記載します。
Q12.ロボットのサイズについて確認をお願いします。300×300×300はスタート時のサイズで、競技中はこのサイズ以上になっても良いのか。
A12.ルールの範囲内の行動をするのであれば展開してもかまいません。複数のスイッチを同時に押す、スイッチを交互に押して点滅させる、パートナー
ロボットの行動フィールドへ干渉するなどの行為は反則に当たります。
Q13.2階エリアのマシンが保持していたピンポン球を筒に落としきった後で2階ステージから落ちた場合、落としきったピンポン球はそのまま使用可能
なのか。それともリセットの対象なのか。
A13.そのような場合、ロボットは落ちる直前の体勢に戻され、ピンポン球はそのまま使用可能です。ロボットを戻すことで競技の工程をショートカット
できるような場合ではないのでそのような対応となります。
Q14.1階のステージのバーは競技前にスタッフが適当に動かすのか。もしくは初期設定があり全試合同じ条件でスタートするなら公平だと思うが、
前の試合のまま動かさないのであれば不公平のように思えるがどう考えるのか。
A14.バーが両方前を向いた状態を初期設定とし、試合毎にスタッフが設定しなおします。
Q15.ピンポン球が詰まってしまった場合はどのような対応となるのでしょうか。
A15.バーの周りのアクリル板に穴を開けている箇所をその際の対処をするために用いてかまいません。穴にアームを入れるなどしてピンポン球を
動かす、バーを上げ下げするなどしてロボットを操作して解消してください。どうしても流れない、時間的にリトライをしたほうが良いという判断を
された場合、それまでの得点を失い、リトライとなります。そこで操作をやめ、リトライはせずにそれまで得点した点を持って競技を終えても構いません。
Q16.スタート位置はどこか
A16.それぞれのフィールドの前方中央あたりです。向きは問いません。
Q17.詰まった時用の穴から入ったピンポン球はどうなるのか。
A17.そちらの方が難易度が高いので得点となるピンポン球として認めます。
お申し込み・お問い合わせ先
〒745-8585 周南市学園台 徳山工業高等専門学校 学生課学生係
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主催
周南ロボコン実行委員会
共催
徳山工業高等専門学校
周南市教育委員会
協力
徳山高専ロボコン実行委員会
徳山高専メカトロシステム部
特別協賛
株式会社 タミヤ