【介護・医工分野】GEAR5.0 未来技術の社会実装教育の高度化
(高専発!「Society5.0型未来技術人財」育成事業)

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徳山高専は、国立高専機構のプロジェクト『GEAR5.0 未来技術の社会実装教育の高度化(高専発!「Society5.0型未来技術人財」育成事業)』のうち、介護・医工分野『未来技術を活用して共生社会を創るeAT-HUB(※1)構想とAT技術者育成』の協力拠点校として活動しています。
1 eATextended-ATの略(次世代AT

【取組の目的】医療福祉機関を下支えする全国KOSEN-AT(アシスティブ・テクノロジー)ネットワークを基盤として、障害者就労、医療リハビリ、健康寿命延伸等を支援する多品種・少量・カスタム型AT機器の社会実装・高度化研究・社会需要創造を支援するeAT-HUB整備とAT技術者育成を目的とする。 

詳細は以下のリンクでご確認いただけます。

(外部リンク) 

イベント予定

「第33回 多様性と共生を考えるセミナー IoTプロトタイピング講座」を開催します。

イベント報告

◆周南総合支援学校にて医療搬送ロボットの実験を実施しました2021/08/25、26

   2021年8月25日(水)26日(木)の2日間、徳山高専ATチームは、周南総合支援学校にて医療搬送ロボットの実験を実施しました。

   この実験は、共生社会の形成、実現に向けた3者連携協定(徳山大学、周南総合支援学校、徳山高専)によるもので、医療搬送ロボットによるフロアマッピング作成を行いました。このような技術・サービスを、私たちも学び、伝えることで、現場の困り感に基づく支援機器の設計・開発に活かしていきたいと考えています。

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 今回用いたロボットは、Savioke社Relayで、九州工業大学大学院と高専連携事業として採択された「アシスティブテクノロジーを活用した共生社会実現のための取り組み」により、同大学大学院生命体工学研究科石井研究室からお借りしたものです。

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   実験に際し、関係者のみなさまに感謝いたします.
(実験の様子は、2021年9月1日(水)付『日刊新周南』<社会4面>にカラーで掲載されています。日刊新周南新聞社のご厚意に感謝いたします。)

 

◆「第32回 多様性と共生を考えるセミナー IoTプロトタイピング講座(2021ICT共育塾関係者向け)」を開催しました2021/08/24

   2021年8月24日(火)15:30-17:00、徳山高専ATチームは、IoTプロトタイピング講座を、とくちゃれ2021ICT共育塾関係者向け(株式会社トクヤマ社員4名、インターンシップ学生2名)に徳曹会館にて実施しました。

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   この講座は、「あらゆる人に、ICTを使う、自分の頭で考える楽しさを知ってもらい、これを突破口に、楽しみながら高度なSTEAM人材育成」を模索するICT共育塾の方針と、「障害や困り感を科学技術で低減する、共生社会を支える技術者育成」に取り組む徳山高専ATチームの方針の中に共通点が多いことから生まれたものです。

   今後、連携・協力しながら、楽しみながらロジカルシンキングや簡単な動くものを実際に自分の手で作るワークショップを会社・地域向けに展開する予定です。コロナ禍で大人数での開催はできませんが、密を回避しながら少人数で地道に開催していきますので、ご興味・ご関心がある方はご連絡ください。
 
   このような機会をいただいた株式会社トクヤマとくちゃれ2021ICT共育塾の方々に感謝いたします。
(「とくちゃれ」とは,2011年度からはじまった株式会社トクヤマ独自の組織横断の活動のことです。)
 

◆「第30回 多様性と共生を考えるセミナー 支援技術から生まれた発想を考慮したIoTプロトタイピング講座(親子対象)」を開催しました2021/08/2

   2021年8月2日(月)13:30-15:30、徳山高専ATチームは、支援技術から生まれた発想を考慮したIoTプロトタイピング講座(親子対象)を、山口県光市大和地区の親子(25名)の方々に実施しました。

   この講座は、プログラミングの予備知識がなくてもプログラミングの基本が楽しく学べると同時に,「自分のためにがみんなのためになる」ことを気づいてもらえるように工夫しています。事前にトレーニングを受けた学生6名がアシスタントとして講座をフォローすることで、講座の中で高専の話などもなされ、参加者と学生の間のコミュニケーションの場となり、高専教育を身近に知ってもらう機会になりました。  

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   最後のプログラミング作品発表は、参加者の想いが伝わるものとなり、発表者のアイデアを参加者全体で共有しました。

   徳山高専ATチームは、科学技術の普及活動から身近な障害や困り感に気づき、それを改善する提案ができるIoT講座を展開することで、科学技術の普及活動と共生社会の実現につなげたいと考えています。
 
  このような機会をいただいた光市教育委員会、光市岩田小学校の方々に感謝いたします。
 

◆「第29回 多様性と共生を考えるセミナー 支援技術から生まれた発想を考慮したIoTプロトタイピング講座(教職員対象)」を開催しました2021/08/2

   2021年8月2日(月)9:30-11:30、徳山高専ATチームは、支援技術から生まれた発想を考慮したIoTプロトタイピング講座(教職員対象)を、光市立岩田小学校の教職員(7名)の方々に実施しました。

   この講座は、通常開催しているIoTプロトタイピング講座に、講座の狙い、構成、プログラミングの基本、機器選定理由、教育効果等、教育的な視点を解説したもので、参加者が小学校プログラミング教育の現場に活用できるような気づきを提供することを目的として実施しました。 

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事前にトレーニングを受けた学生6名がアシスタントとして講座をフォローすることで、講座の中で専門的な話や高専の話等もなされ、教職員と学生の間のコミュニケーションの場となり、小学校教職員の方々に高専教育を身近に知っていただく機会となりました。

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徳山高専ATチームは、障害や困り感を環境や科学技術で低減・改善する活動を展開することで、困り感を感じている人々に寄り添い、共生社会の実現につなげたいと考えています。

このような機会をいただいた光市教育委員会、光市立岩田小学校の方々に感謝いたします。 

活動レポート

以下のような活動を主に行ってきました。

・視線入力支援装置に関する研究開発

・簡易ローラー装置における後付け安全装置の開発

・外国にゆかりのある人向けの漢字教材開発

・視線入力でボッチャを動かす装置の開発

・看護師との癒しのマスキングテープ開発

・障がい者を含む就労支援を拡げる3Dプリンタ活用人材育成ツールの開発

・中途視覚障害者の生活環境や生活動作に関する実験調査

 ・遠隔授業のレポート作成支援ツールを開発

(2020年12月現在、随時更新予定)

 

過去のイベント報告

2021/7/26 「第28回 多様性と共生を考えるセミナー 海外留学・海外出張から学んだ人生に必要なグローバルマインド」

2021/7/18 「第27回 多様性と共生を考えるセミナー 誰にもやさしいまちづくりを目指して」

2021/4/25 「第26回 多様性と共生を考えるセミナー あなたに伝えたい社会貢献とお金のはなし」

2021/6/12,19 「第25回 多様性と共生を考えるセミナー 台湾と周南のつながりを知ろう」

2021/3/27     「支援機器製作セミナー特別企画 スピンオフ」

2021/3/23     「第24回 多様性と共生を考えるセミナー 小学校プログラミング教育 そうだったのか!」

2021/2/11     「支援機器製作セミナー特別企画 Part4」

2021/1/24     「支援機器製作セミナー特別企画 Part3」

2020/11/28   「支援機器製作セミナー特別企画 Part2」

2020/10/25 「支援機器製作セミナー特別企画 Part1」

 

 

 

 

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