| 本科 | 選択・必修 | 開設時期 | 単位数 | 授業形態 | 担 当 | |||
| 一般科目 | 選択 | 5年 | 1 | 講義 | 荒谷 容子 | |||
| 【授業の概要】 （注意事項：この授業は、半期で完結。前・後期に同様の内容を実施。） 自分や自分の回りの人の様子、出来事について心理学的観点から捉え、心理学の基礎的知識を習得します。 | ||||||||
| 【授業の進め方】 それぞれのトピックについて、資料や心理テスト等も加えて授業を進めます。説明だけでなく一緒に考え意見交換しながら進めていく予定です。授業の理解を高めるために予習や復習を毎日おこなってください。 | ||||||||
| 【授業計画】 | 【授業項目】 | 【内 容】 | ||||||
| 1 回 | 心理学とは |
心理学領域の概観 |
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| 2 回 | 発達 ① | 青年期前期 | ||||||
| 3 回 | 発達 ② | 青年期中期 | ||||||
| 4 回 | 発達 ③ | 青年期後期 | ||||||
| 5 回 | 発達 ④ | 成人期 青年期からの移行期 | ||||||
| 6 回 | パーソナリティの心理① | パーソナリティ形成 | ||||||
| 7 回 | パーソナリティの心理② | 心理アセスメント | ||||||
| 8 回 | パーソナリティの心理③ | テストバッテリー | ||||||
| 9 回 | 中間試験 | |||||||
| 10 回 | 適応の心理① | 適応と欲求 | ||||||
| 11 回 | 適応の心理② | コンプレックスと防衛機制 | ||||||
| 12 回 | 適応の心理③ | ストレスと不適応 | ||||||
| 13 回 | 社会的行動① | 集団構造とリーダー | ||||||
| 14 回 | 社会的行動② | 危機介入と緊急支援 | ||||||
| 期末試験 | ||||||||
| 15 回 | 答案返却など | 期末試験の解説とまとめ | ||||||
| 【到達目標】 | １.人間の行動における心理的働きを理解する。 ２.心理学の基礎的な知識を身につける。 | 【徳山高専学習・教育目標】 | Ａ２ | 【JABEE基準】 | 1(2)b | |||
| 【評価法】 | 中間試験＋期末試験の平均（８０％）、レポート等課題（２０％） | |||||||
| 【テキスト】 | 資料配布 | |||||||
| 【関連科目】 | ||||||||