本科 | 選択・必修 | 開設時期 | 単位数 | 授業形態 | 担 当 | |||
機械電気 | 必修 | 3年 | 1 | 講義 | 藤田重隆 | |||
【授業の概要】 英語は世界標準言語としてあらゆる分野に使用されており、工学の分野においても例外ではない。本講義では、アメリカで使用されている水力学の教科書を使用し、英文の読みおよび翻訳を行い、専門英語の読解力を養う。 | ||||||||
【授業の進め方】 学生は、単語力および発音力をつけるために、単語ノートを用意し、それに辞書で調べた単語の意味等(発音記号)と翻訳文をそれそれ書く。授業では、1回の講義で10名程度の学生を当てて、読みと訳をさせる。単語試験も実施する。その際、質問や意見欄を設け、講義の進め方等に学生の要望を反映させる。なお、講義内容を確実に理解するためには、予習復習が必須である。 | ||||||||
【授業計画】 | 【授業項目】 | 【内 容】 | ||||||
1 回 | オリエンテーション | テキスト用プリント配布、単語ノート、翻訳ノートの説明。 | ||||||
2 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
3 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳(単語試験) | ||||||
4 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
5 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳(単語試験) | ||||||
6 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳) | ||||||
7 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳(単語試験) | ||||||
8 回 | 中間試験 | |||||||
9 回 | 前期中間試験 | 辞書を引いて、文型を理解し、専門英語が翻訳できるかどうかを見る。 | ||||||
10 回 | 答案返却、 専門英語翻訳 |
テキストの訳(単語試験) | ||||||
11 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
12 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳(単語試験) | ||||||
13 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
14 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳(単語試験) | ||||||
期末試験 | 辞書を引いて、文型を理解し、専門英語が翻訳できるかどうかを見る。 | |||||||
15 回 | 答案返却など | 答案を返却し解答する。 |
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16 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
17 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
18 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
19 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
20 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
21 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
22 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
23 回 | 中間試験 | |||||||
24 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
25 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
26 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
27 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
28 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
29 回 | 専門英語翻訳 | テキストの訳 | ||||||
期末試験 | 辞書を引いて、文型を理解し、専門英語が翻訳できるかどうかを見る。 | |||||||
30 回 | 答案返却など | 答案返却 | ||||||
【到達目標】 | 専門英語の文章を、辞書を引けば翻訳できる程度の力をつけることを目標とする。 具体的には、英文の文章構成が理解でき、どのように訳せばよいかが分かることが重要である。 | 【徳山高専学習・教育目標】 | A1 | 【JABEE基準】 | ||||
【評価法】 | 単語試験を実施する。講義中にクラスの半数の学生を当てて訳させて理解度をチェックする。また、単語および翻訳ノートの達成度もチェックする。中間は、(中間試験(100)で100%とする。最終評価は、((前期中間試験(10)+前期末試験(20)+前期中間試験(30)+前期末試験(40))×0.9+単語試験(10)+で評価する。 | |||||||
【テキスト】 | 英語の専門書をコピーして使用 | |||||||
【関連科目】 | 英語一般 |