本科 | 選択・必修 | 開設時期 | 単位数 | 授業形態 | 担 当 | ||||
機械電気 | 必修 | 3年後 | 1 | 実験 | 伊藤尚 石田浩一 張間貴史 鈴木厚行 | ||||
【授業の概要】 機械電気工学の専門科目において現れる現象を具体的な形で認識させ、併せて実験についての手法を理解させる。さらに、自らが行った実験・考察を文書(レポート)にまとめる能力を育成する。 | |||||||||
【授業の進め方】 全4テーマの実験を行う。実験は、1クラスを4つに分けた班ごとに行う。1つのテーマは3週間で行い、レポート指導は基本的に授業時間内に行う。 | |||||||||
【授業計画】 | |||||||||
第1週 ガイダンス 第2〜13週 実施テーマ 機械工作1(伊藤 :エンコーダ入力およびステッピングモーターの駆動制御) 電子工学1(石田 :トランジスタによる論理回路と論理IC) 流体工学1(張間 :うず巻ポンプの性能試験) 電子計測1(鈴木 :RC、RL、RLC直列回路に関する実験) 第14, 15週 レポート指導、成績確認 | |||||||||
【到達目標】 | 実験、データ整理および考察などの結果をレポートにまとめることができるようになる。 | 【徳山高専学習・教育目標】 | B1 | 【JABEE基準】 | |||||
【評価法】 | 評価は、テーマ毎に以下の基準で行う。 1工学実験を行った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20% 2レポートの提出期限が守られている・・・・・・・・・・・・・・10% 3レポートが実験指導書に書かれている必要条件を満たしている・・70% 細目については、実験指導書に記す。 | ||||||||
【テキスト】 | 教科書:機械電気工学科『工学実験指導書I』(徳山高専) | ||||||||
【関連科目】 |