国際比較文化論(Cross-Cultural Study)
専攻選択・必修開設時期単位数授業形態担 当
教養必修2年後2講義柏倉 知秀
【授業の概要】
今後の国際情勢を理解する上で必要な世界の歴史を、地域別に解説する。また、国際政治・経済に関する時事問題についても随時解説する。
【学修の進め方】
自学・自習用に学習シートを配布するので、必ず提出すること。受講者には日頃から新聞の1面・国際面・経済面に目を通す習慣をつけてもらいたい。授業の理解を高めるために、予習復習を必ずすること。
【授業計画】 【授業項目】 【内 容】
1 回 オリエンテーション
日本1
授業の解説
日本現代史
2 回 日本2 日本現代史
3 回 東アジア 東アジアの地理・文化・歴史
4 回 東南アジア 東南アジアの地理・文化・歴史
5 回 オセアニア オセアニアの地理・文化・歴史
6 回 南アジア 南アジアの地理・文化・歴史
7 回 西アジア 西アジアの地理・文化・歴史
8 回 アフリカ アフリカの地理・文化・歴史
9 回 ヨーロッパ1 ヨーロッパの地理・文化・歴史
10 回 ヨーロッパ2 ヨーロッパの地理・文化・歴史
11 回 ロシア
中央アジア
ロシア・中央アジアの地理・文化・歴史
12 回 北アメリカ 北アメリカの地理・文化・歴史
13 回 ラテンアメリカ ラテンアメリカの地理・文化・歴史
14 回 復習 これまでの内容を復習
15 回 期末試験 上記の内容から出題する。
16 回 まとめ 試験の解答・解説
【到達目標】世界情勢や世界の諸地域についての基礎的な知識を習得すること。
【徳山高専学習・教育目標】A2【JABEE基準】1(2)a
【評価法】レポート(10%)+期末試験(90%)+学習シートの提出状況(未提出は減点)
【テキスト】毎回プリントを配布する。
【関連科目】歴史(本科1・2年)、歴史学(本科5年)