| 本科 | 選択・必修 | 開設時期 | 単位数 | 授業形態 | 担 当 | |||
| 一般科目 | 必修 | 1年 | 2 | 講義 | 柏倉知秀 | |||
| 【授業の概要】 経済や情報の分野で進む国際化やグローバリゼーションに対応できるように、また、世界市民の一員として国際社会における相互理解に必要とされる諸外国の歴史的背景について講義する。 | ||||||||
| 【授業の進め方】 大量に板書する予定なので、自分できちんとノートを取ること。基礎用語の確認のため、小テストやプリントの提出を求めることがある。 | ||||||||
| 【授業計画】 | 【授業項目】 | 【内 容】 | ||||||
| 1 回 | オリエンテーション ユーラシアの諸文明 |
授業の進め方と評価方法について説明 東アジア１ |
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| 2 回 | ユーラシアの諸文明 | 東アジア２ | ||||||
| 3 回 | ユーラシアの諸文明 | 南アジア | ||||||
| 4 回 | ユーラシアの諸文明 | 東南アジア | ||||||
| 5 回 | ユーラシアの諸文明 | 西アジア | ||||||
| 6 回 | ユーラシアの諸文明 | ヨーロッパ | ||||||
| 7 回 | ユーラシアの諸文明 | アフリカ |
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| 8 回 | ユーラシアの諸文明 | アメリカ | ||||||
| 9 回 | 中間試験 | 上記の内容から出題する | ||||||
| 10 回 | 前期中間試験の解答・解説 結びつく世界 |
試験の解答と解説 東アジア１ |
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| 11 回 | 結びつく世界 | 東アジア２ 東南アジア |
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| 12 回 | 結びつく世界 | 内陸アジア 南アジア |
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| 13 回 | 結びつく世界 | 西アジア 大航海時代 |
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| 14 回 | 結びつく世界 | アメリカ大陸の変容 ルネサンスと宗教改革 |
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| 期末試験 | 10回〜14回の内容から出題する | |||||||
| 15 回 | 答案返却など | 試験の解答と解説 | ||||||
| 16 回 | 結びつく世界 | ヨーロッパ主権国家体制 近世ヨーロッパ諸国 |
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| 17 回 | 結びつく世界 欧米の工業化と国民形成 |
世界商業の展開 科学革命と啓蒙思想 |
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| 18 回 | 欧米の工業化と国民形成 | 産業革命 労働運動と社会主義 |
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| 19 回 | 欧米の工業化と国民形成 | アメリカ独立革命 フランス革命 |
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| 20 回 | 欧米の工業化と国民形成 | ナポレオン 大西洋革命 |
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| 21 回 | 欧米の工業化と国民形成 | ウィーン体制 イギリスの繁栄 |
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| 22 回 | 欧米の工業化と国民形成 | 二月革命と第二帝政 イタリアとドイツの統一 |
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| 23 回 | 中間試験 | 16回〜22回の内容から出題する | ||||||
| 24 回 | 後期中間試験の解説・復習 欧米の工業化と国民形成 |
試験の解答と解説 ロシアの近代化とバルカン半島 |
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| 25 回 | 欧米の工業化と国民形成 アジア諸国の変貌 |
アメリカ合衆国の膨張 世界市場の形成 |
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| 26 回 | アジア諸国の変貌 | 西アジア 南アジア |
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| 27 回 | アジア諸国の変貌 | 東南アジア 東アジアと日本 |
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| 28 回 | 帝国主義の時代 | 帝国主義 列強の世界政策 |
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| 29 回 | 世界戦争 | 第一次世界大戦 ロシア革命 |
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| 期末試験 | 24回〜29回の内容から出題する | |||||||
| 30 回 | 答案返却など | 試験の解答と解説 | ||||||
| 【到達目標】 | 世界史の基礎的知識を習得すること。 | 【徳山高専学習・教育目標】 | A2 | 【JABEE基準】 | ||||
| 【評価法】 | ４回の定期試験の平均点で評価する。ただし、成績不振者にはノートや課題および夏休みと冬休みの課題の提出点を加算することがある。 | |||||||
| 【テキスト】 | 教科書：『高等学校 改訂版 世界史Ａ』（第一学習社） 副教材：『グローバルワイド 最新世界史図表 改訂23版』（第一学習社） 『学習事項の整理と作業 改訂版 世界史Ａノート』（第一学習社） 『作業と学習事項の確認 世界史A白地図ワークノート』 | |||||||
| 【関連科目】 | 歴史（２年）、倫理、政治・経済、歴史学 | |||||||