建築デザイン概論(Introduction to Architecture Design)
本科選択・必修開設時期単位数授業形態担 当
土木建築必修1年1講義劉、 原隆、 古田健一、 目山直樹、 中川明子、 石丸和広
【授業の概要】
建築そのものの意匠的なデザインだけでなく、人を基準に考えたミクロなデザインのあり方から都市スケールのマクロなデザインのあり方まで、建築デザインに関する基礎知識を網羅的に学習する。
【授業の進め方】
各専門分野の教員によるオムニバス講議とする。
【授業計画】 【授業項目】 【内 容】
1 回 ガイダンス(全員) 授業の進め方、担当教員の紹介等
2 回 建築デザインの基礎知識@(石丸) 建築デザインの基礎について学ぶ。
3 回 建築デザインの基礎知識A(石丸) 建築デザインの基礎について学ぶ。
4 回 モノと空間の広さ@(目山) モノのかたちと空間の要素・広さについて学ぶ。
5 回 モノと空間の広さA(目山) モノのかたちと空間の要素・広さについて学ぶ。
6 回 モノと空間の広さB(目山) モノのかたちと空間の要素・広さについて学ぶ。
7 回 巨匠の家具・インテリア@(中川) フランク・ロイド・ライトやミース・ファン・デル・ローエ等の巨匠の作品を紹介し、デザインの指向について学ぶ。
8 回 巨匠の家具・インテリアA(中川) フランク・ロイド・ライトやミース・ファン・デル・ローエ等の巨匠の作品を紹介し、デザインの指向について学ぶ。
9 回 巨匠の家具・インテリアB(中川) フランク・ロイド・ライトやミース・ファン・デル・ローエ等の巨匠の作品を紹介し、デザインの指向について学ぶ。
10 回 巨匠の家具・インテリアC(中川) フランク・ロイド・ライトやミース・ファン・デル・ローエ等の巨匠の作品を紹介し、デザインの指向について学ぶ。
11 回 人の寸法と空間の広さ@(古田) 人の大きさと空間の要素・広さについて学ぶ。
12 回 人の寸法と空間の広さA(古田) 人の大きさと空間の要素・広さについて学ぶ。
13 回 人の寸法と空間の広さB(古田) 人の大きさと空間の要素・広さについて学ぶ。
14 回 構造力学に立脚した建築デザイン@(原) 構造力学的要素と建築デザインとの関係について学ぶ。
15 回 構造力学に立脚した建築デザインA(原) 構造力学的要素と建築デザインとの関係について学ぶ。
16 回 住宅デザインのポイント@(石丸) 住宅デザインの要素や拡張方法について学ぶ。
17 回 住宅デザインのポイントA(石丸) 住宅デザインの要素や拡張方法について学ぶ。
18 回 住宅デザインのポイントB(石丸) 住宅デザインの要素や拡張方法について学ぶ。
19 回 住宅デザインのポイントC(石丸) 住宅デザインの要素や拡張方法について学ぶ。
20 回 集合住宅デザインのポイント@(古田) 集合住宅デザインの要素や拡張方法について学ぶ。
21 回 集合住宅デザインのポイントA(古田) 集合住宅デザインの要素や拡張方法について学ぶ。
22 回 集合住宅デザインのポイントB(古田) 集合住宅デザインの要素や拡張方法について学ぶ。
23 回 集合住宅デザインのポイントC(古田) 集合住宅デザインの要素や拡張方法について学ぶ。
24 回 美しい街並みに住む@(目山) 建築物と都市とのつながり、あり方について学ぶ。
25 回 美しい街並みに住むA(目山) 建築物と都市とのつながり、あり方について学ぶ。
26 回 美しい街並みに住むB(目山) 建築物と都市とのつながり、あり方について学ぶ。
27 回 美しい街並みに住むC(目山) 建築物と都市とのつながり、あり方について学ぶ。
28 回 構造力学に立脚した建築デザインB(劉) 構造力学的要素と建築デザインとの関係について学ぶ。
29 回 構造力学に立脚した建築デザインC(劉) 構造力学的要素と建築デザインとの関係について学ぶ。
30 回 構造力学に立脚した建築デザインD(劉) 構造力学的要素と建築デザインとの関係について学ぶ。
【到達目標】建築の基礎概念、建築デザインを理解するための体系的基礎知識を習得する。
【徳山高専学習・教育目標】A1【JABEE基準】
【評価法】レポート(10回程度)の合計を100点とする。
【テキスト】世界で一番美しい建築デザインの教科書 (エクスナレッジムック)
【関連科目】建築系全科目