本科 | 選択・必修 | 開設時期 | 単位数 | 授業形態 | 担 当 | |||
一般科目 | 選択 | 5年 | 1 | 講義 | 高橋愛 | |||
【授業の概要】 映画やニュース報道を通してアメリカ社会の問題について学ぶ。 | ||||||||
【授業の進め方】 取り上げた映画で扱われている問題について講義を行う。なお、授業では映画の一部を抜粋して見ることになるため、各自で全編を見るようにしてほしい。授業についての質問・コメントを履修の必須要件とする。 | ||||||||
【授業計画】 | 【授業項目】 | 【内 容】 | ||||||
1 回 | オリエンテーション | 授業の進め方や評価についての説明、アメリカ合衆国について概説 | ||||||
2 回 | 銃規制 | 『ボウリング・フォー・コロンバイン』から銃をめぐる問題について学ぶ | ||||||
3 回 | 銃規制 | 『ボウリング・フォー・コロンバイン』から銃をめぐる問題について学ぶ | ||||||
4 回 | 健康保険 | 『シッコ』からアメリカの健康保険制度について学ぶ | ||||||
5 回 | 健康保険 | 『シッコ』からアメリカの健康保険制度について学ぶ | ||||||
6 回 | 食の安全 | 『フード・インク』から食の安全について学ぶ | ||||||
7 回 | 食の安全 | 『フード・インク』から食の安全について学ぶ | ||||||
8 回 | 中間試験 | 第1回から第7回までの内容に関する問題を出題する | ||||||
9 回 | 答案返却、ウォール街とリーマン・ショック | 中間試験の返却と解答・解説、ウォール街について概説 | ||||||
10 回 | ウォール街とリーマン・ショック | 『キャピタリズム〜マネーは踊る』からウォール街をめぐる問題について学ぶ | ||||||
11 回 | ウォール街とリーマン・ショック | 『キャピタリズム〜マネーは踊る』からウォール街をめぐる問題について学ぶ | ||||||
12 回 | LGBT | 『ダラスバイヤーズ・クラブ』からLGBTについて学ぶ | ||||||
13 回 | LGBT | 『ダラスバイヤーズ・クラブ』からLGBTについて学ぶ | ||||||
14 回 | REVIEW | 講義内容についてレビューを行う | ||||||
期末試験 | 第9回から第14回までの内容に関する問題を出題する | |||||||
15 回 | 答案返却など | 期末試験の返却と解答・解説 | ||||||
【到達目標】 | 映画やニュース映像を通してアメリカにおける社会問題について知識を深め、日本をはじめ他国への影響にも目を向けられるようになる。 | 【徳山高専学習・教育目標】 | A1 | 【JABEE基準】 | 1(2)a | |||
【評価法】 | 定期試験85%+学習シート15% | |||||||
【テキスト】 | なし | |||||||
【関連科目】 | なし |