| 本科 | 選択・必修 | 開設時期 | 単位数 | 授業形態 | 担 当 | |||
| 一般科目 | 必修 | 2年 | 2 | 講義 | 高橋 愛 天内 和人 | |||
| 【授業の概要】 現代社会が抱えている問題を英語で学ぶことで異文化理解を深めるとともに、多聴多読を通して大量のインプットを行って英語の読解力を養う。 | ||||||||
| 【授業の進め方】 各回のテーマに関するリーディング、リスニング、リサーチといったアクティビティをペアやグループで行う。また、与えられたテーマに関してグループでの英語プレゼンテーションを行う。英語力養成のため多聴多読も実施するが、授業外での実践が必須となる。 | ||||||||
| 【授業計画】 | 【授業項目】 | 【内 容】 | ||||||
| 1 回 | オリエンテーション, Unit 1: Waste and Recycling | 授業の進め方、注意事項、評価についての説明, ごみとリサイクルについて学ぶ | ||||||
| 2 回 | Unit 1: Waste and Recycling | ごみとリサイクルについて学ぶ | ||||||
| 3 回 | Unit 4: Global warming | 地球温暖化について学ぶ | ||||||
| 4 回 | Unit 4: Global warming | 地球温暖化について学ぶ | ||||||
| 5 回 | Unit 6: Developing Countries | 発展途上国について学ぶ | ||||||
| 6 回 | Unit 6: Developing Countries | 発展途上国について学ぶ | ||||||
| 7 回 | プレゼンテーションとは | 英語でプレゼンテーションをおこなう際のポイントについての説明、プレゼンテーションの準備 | ||||||
| 8 回 | グループプレゼンテーション | 発展途上国についてプレゼンテーションを行う | ||||||
| 9 回 | 異文化体験 | 異文化体験ゲーム「バーンガ」を通して少数派になった際の気持ちを考える | ||||||
| 10 回 | Unit 5: Energy | エネルギー問題について学ぶ | ||||||
| 11 回 | Unit 5: Energy | エネルギー問題について学ぶ | ||||||
| 12 回 | Unit 7: Human Rights | 人権について学ぶ | ||||||
| 13 回 | Unit 7: Human Rights | 人権について学ぶ | ||||||
| 14 回 | REVIEW | 前期に学んだ内容について振りかえる | ||||||
| 15 回 | 中間試験 | 前期に学んだ内容と多読で養った読解力を問う問題を出題する | ||||||
| 16 回 | Unit 8: Tourism | ツアリズムについて学ぶ | ||||||
| 17 回 | Unit 8: Tourism | ツアリズムについて学ぶ | ||||||
| 18 回 | Unit 9: Peace and Conflict | 平和と紛争について学ぶ | ||||||
| 19 回 | Unit 9: Peace and Conflict | 平和と紛争について学ぶ | ||||||
| 20 回 | Unit 9: Peace and Conflict | 平和と紛争について学ぶ | ||||||
| 21 回 | Unit 10: Gender Issues | ジェンダーをめぐる問題について学ぶ | ||||||
| 22 回 | Unit 10: Gender Issues | ジェンダーをめぐる問題について学ぶ | ||||||
| 23 回 | Unit 11: Refugees | 難民問題について学ぶ | ||||||
| 24 回 | Unit 11: Refugees | 難民問題について学ぶ | ||||||
| 25 回 | Unit 11: Refugees | 難民問題について学ぶ | ||||||
| 26 回 | グループプレゼンテーション | 難民問題についてプレゼンテーションを行う | ||||||
| 27 回 | Unit 12: The United Nations | 国連について学ぶ | ||||||
| 28 回 | Unit 12: The United Nations | 国連について学ぶ | ||||||
| 29 回 | REVIEW | 後期に学んだ内容について振りかえる | ||||||
| 期末試験 | 後期に学んだ内容と多読で養った読解力を問う問題を出題する | |||||||
| 30 回 | 答案返却など | 試験の返却と解説。 | ||||||
| 【到達目標】 | 実用英検準2級程度以上・GTECのレベル4程度の英語力を身につける | 【徳山高専学習・教育目標】 | A2 | 【JABEE基準】 | ||||
| 【評価法】 | 定期試験およびGTECを100点満点で換算したものの平均点70%＋リサーチ・プレゼンテーション20%＋多読10% なお、多読については指定の冊数・語数を年度末までに読むことを単位取得の条件とする。また、資格取得をした場合などはさらに加点を行う（ただし、合計点が100点を超える場合は100点とする）。 | |||||||
| 【テキスト】 | You, Me and the World（金星堂） | |||||||
| 【関連科目】 | 基礎英語R、総合英語IIR | |||||||