技術発達史論(Development of Technology)
本科選択・必修開設時期単位数授業形態担 当
機械電気必修1年前1講義鈴木厚行
【授業の概要】
古代から現代に至るまでの各種技術について理解を深める。各種技術がどのように生まれ、発達してきたかを把握することにより、総合的な知識を身に付け、創造力を鍛える。また技術発達史に関する調査、レポート等を通して考察力・表現力・情報収集力を養う。
【授業の進め方】
プリント資料等を用いて各種技術について説明する。また技術発達史に関する調査を行わせ、レポートを課す。また、プレゼンも行わせる。
【授業計画】
(1)人類と技術、工作技術の発達史
 
(2)動力の発達史

(3)技術発達史に関するレポート作成


中間試験:上記の内容について試験を行う
-------------------------------------------------------------------------------------


(4)輸送技術の発達史
 
(5)電気・情報技術の発達史

(6)技術発達史に関するレポート作成

(7)プレゼン


期末試験:上記の内容について試験を行う







【到達目標】科学技術に関する総合的な知識を身に付け、創造力を鍛えること。また考察力・表現力・情報収集力を向上させること。
【徳山高専学習・教育目標】A1【JABEE基準】
【評価法】2回の試験結果を 70%、レポートを 20%、プレゼンを 10%で総合評価する。
総合評価式
 総合評価点=(2回の試験結果の平均点)×0.7+(レポートの平均点)×0.2+(プレゼン評価)×0.1
【テキスト】プリント資料
【関連科目】本科:専門科目全般、歴史(1年)
専攻科:専門科目全般、技術者の倫理(1年)