特別研究(Thesis Work)
専攻選択・必修開設時期単位数授業形態担 当
情報電子必修1・2年8研究特別研究担当教員
【授業の概要】
約2年間にわたりそれぞれの分野で研究を行い、技術者、研究者として直面する問題を解決する能力、創造性等を養う。研究にあたっては最先端の理論、技術、解法などの情報を自主的に収集し、常に新しい取り組みができるよう心がけ、自らの分野の専門知識を深める。最終的には学会発表を通じて、得た研究成果を外部で評価できるように努力する。
【学修の進め方】
各研究テーマに対して、特別研究担当教員の指導により計画的に研究を進める。成果を特別研究論文にまとめ、特別研究発表会にてプレゼンテーションを行う。特別研究論文の提出にあたっては、担当教員との連絡を密にすること。決められた提出期限の少なくとも2週間前までには初稿をまとめ、担当教員の指導を受けるものとする。指導教員および指導教員以外の教員からの助言を受けた後、提出期限までに1週間以上の期間を確保して最終稿をまとめること。
【授業計画】
コンピュータ・通信系指導教員 高山泰博、重村哲至、原田徳彦、新田貴之
・言語情報を用いた情報検索技術および情報分析技術に関する研究
・動的再構成可能システムに関する研究
・教育用オペレーティングシステムに関する研究
・有限差分時間領域法による電磁界解析用ソフトウェアの開発
・有限差分時間領域法を用いた電子回路教育ソフトウェアの開発
・学習支援システムに関する研究

情報機器制御計系指導教員 百田正広、大橋正夫、山田健仁、古賀崇了
・動画像処理に関する研究
・コンピュータによる機器制御に関する研究
・画像処理による各種計測に関する研究
・ワンチップマイコンを用いた計測制御装置の開発
・二次電池正極活物質の合成と評価
・ソフトコンピューティング応用システムに関する研究

知識情報系指導教員 池田信彦、天内和人、義永常宏、奥本幸、柳澤秀明
・ニューラルネットワークの数理的研究
・ニューラルネットワークの工学的応用研究
・音楽情報処理に関する研究
・オートマトンの計算能力に関する研究
・ゲームプレイやモデルに関する研究
・画像処理に関する研究
・生体情報機能の解析
【到達目標】研究テーマについて調査研究することにより、文献の調査の仕方を学び、論文の読み方に慣れること。また研究によりその分野の技術について深く理解すること。その他、論文にまとめることにより、論文を書くことに慣れること。学会で研究発表を体験することなどである。
【徳山高専学習・教育目標】C2【JABEE基準1(1)】f,h
【評価法】特別研究指導教官による評価は全体評価の60%、特別研究論文評価は全体の20%、プレゼンテーション評価は全体の20%を総合して評価する。
【テキスト】必要な資料は担当教員が提示する。
【関連科目】情報電子工学で学んだ全ての科目が関連する。