工学デザインI(土木系)(Engineering Design I)
本科選択・必修開設時期単位数授業形態担 当
土木建築必修4年2演習田村隆弘(前期) 上 俊二(後期) 桑嶋 啓治(後期)
【授業の概要】
【前期】4つの「橋梁の図面学習」を行う。いずれの橋梁も基本的な一般図を理解する事を目指している。毎回、図面の概要を説明し、1枚の図面につき3週を目処に完成させる。
【後期】地盤工学・鉄筋コンクリート工学で学んだ事項を元に、土圧を受ける構造物(逆T型擁壁)の設計計算(土圧の計算、安定計算、配筋計算など)および設計図(配筋図)の描き方について学習する。
【授業の進め方】
【前期】毎回、講義の最初に図面の概要について解説し、1枚の図面につき3週を目処に完成させる。
【後期】最初の授業で設計要領・設計条件の説明を行う。以降の授業は演習とし、各自設計要領に従い、設計計算を行い、製図を作成する。なお、各項目で適宜説明、進行状況のチェックを行う。
【授業計画】 【授業項目】 【内 容】
1 回 RC単純床版橋全体一般図 解説 トレース
2 回 RC単純床版橋全体一般図 トレース
3 回 RC単純床版橋全体一般図 トレース
4 回 RC単純床版橋全体上部工配筋図 解説 トレース
5 回 RC単純床版橋全体上部工配筋図 トレース
6 回 RC単純床版橋全体上部工配筋図 トレース
7 回 トラス橋一般図 解説 トレース
8 回 トラス橋一般図 トレース
9 回 トラス橋一般図 トレース
10 回 アーチ橋一般図 解説 トレース
11 回 アーチ橋一般図 トレース
12 回 アーチ橋一般図 トレース
13 回 斜張橋一般図 解説 トレース
14 回 斜張橋一般図 トレース
15 回 斜張橋一般図 トレース
16 回 土圧を受ける構造物の概要
擁壁の設計概要
土圧を受ける構造物の事例説明
擁壁の設計の設計方法・設計条件の説明
17 回 設計演習 断面の形状、土圧計算の説明
18 回 設計演習 転倒・滑動・沈下に対する安定計算の説明
19 回 設計演習 [断面の形状、土圧計算のチェック]
20 回 設計演習 円弧すべりに対する安定計算の説明
21 回 設計演習 [転倒・滑動・沈下に対する安定計算のチェック]
22 回 設計演習 設計
23 回 設計演習 配筋、鉄筋量の計算の説明
24 回 設計演習 設計
25 回 設計演習 [円弧すべりに対する安定計算のチェック]
26 回 設計演習 設計
27 回 設計演習 [配筋、鉄筋量の計算のチェック]
28 回 設計演習 設計
29 回 設計演習 設計
30 回 設計演習 設計計算書、設計図(配筋図)の提出
【到達目標】【前期】橋梁一般図の内要について理解する。
【後期】土圧を受ける構造物の設計要領を理解し、土圧の計算、安定計算、配筋計算が出来、設計図(配筋図)が描ける能力を培う。
【徳山高専学習・教育目標】A1【JABEE基準1(1)】d-1
【評価法】【前期】製図課題の完成度+提出期限+授業態度で総合評価する。
【後期】設計計算書、製図の完成度+提出期限+授業態度で総合評価する。
【総合】(前期の評価+後期の評価)/2
【テキスト】土木製図(実教出版)、擁壁の設計の手引き(授業で配布)
【関連科目】鉄筋コンクリート工学、地盤工学