土木法規(Administrative Law of Civil Engineering)
本科選択・必修開設時期単位数授業形態担 当
土木建築選択5年後1講義渡辺勝利
【授業の概要】
土木事業に関連する法律の名称、概要等について学習する。また、その事例についても調査することによって法律の内容の理解に努める。
【授業の進め方】
講義を主体とし、必要に応じてビデオ鑑賞を行う。また、課題レポートを作成し報告する。
【授業計画】 【授業項目】 【内 容】
1 回 ガイダンス 土木法規の授業の進め方、シラバスの説明、成績評価の方法の説明。
2 回 行政と土木事業 国家、地方行政の基礎とその体系を学び、土木事業の位置づけ、役割を学習する。
3 回 土木関係資格 土木事業を行う際に必要な国家資格、民間資格の制度、内容ついて学習する。
4 回 自然公物に関わる法律(1) 河川、海岸等の自然公物に関わる法律について学習する。
5 回 自然公物に関わる法律(2) 自然公物の災害と法律の関係について学習し、事例調査を行いレポートを作成する。
6 回 人工公物に関わる法律(1) 道路、鉄道等の人工公物に関わる法律について学習する。
7 回 人工公物に関わる法律(2) 人工公物の災害と法律の関係について学習し、事例調査を行いレポートを作成する。
8 回 中間試験 2回〜7回の講義内容から出題する。
9 回 公害と環境に関わる法律(1) 中間試験の解答、解説。公害の実情と環境行政、土木事業と環境対策の内容について学習する。
10 回 公害と環境に関わる法律(2) 公害の実情と環境行政、土木事業と環境対策の内容について学習する。
11 回 公害と環境に関わる法律(3) 土木事業と環境対策の事例調査を行い、レポートを作成する。
12 回 建設業法 建設業を営むために必要な建設業法の内容について学習する。
13 回 防災と損害保険(1) 防災に関する法律と損害保険制度について学習する。
14 回 防災と損害保険(2) 防災に関する取り組みの実情と法律について事例調査し、レポートを作成する。
期末試験 9回〜14回の講義内容から出題する。
15 回 答案返却など 試験解答、解説。土木法規の学習した内容を確認する。
【到達目標】土木事業に関係する法律の名称とその概要を理解する。
【徳山高専学習・教育目標】C1【JABEE基準1(1)】d-2a
【評価法】最終評価=2回の試験の平均点×0.8+レポート点(20点)
【テキスト】石井一郎他:すぐに役立つ土木法規の知識(鹿島出版会)
【関連科目】土木工学科目全般