法学(Jurisprudence)
本科選択・必修開設時期単位数授業形態担 当
一般科目必修3年2講義小川仁志
【授業の概要】
裁判員制度が導入され、国民の誰もが法律の素養を身につけておくことが望ましい時代になった。そこで本授業では、正しい法の知識を身につけると同時に、その運用もできるように具体的な事例を踏まえて解説していく。
【授業の進め方】
まずは教科書の項目に沿って必須の事柄を中心に解説していく。その際、著名な裁判例はもちろんのこと、時事的な問題を参照しながら考察を加える。また、できるだけ映像教材を用いて、具体的なイメージがわくようにする。
【授業計画】 【授業項目】 【内 容】
1 回 法とは何か 法学への招待
2 回 民法@
契約、意志表示
3 回 民法A
無効、取消し
4 回 民法B
過失責任の原則
5 回 民法C 不法行為の要件と効果
6 回 民法D
結婚、離婚
7 回 民法E
親子関係
8 回 中間試験 上記の内容から出題する。
9 回 中間試験の解答、解説
これまでのまとめ

試験の解答と解説を行う。
これまでの復習を行う。

10 回 生活に関する法@
商法、消費者法

11 回 生活に関する法A 労働法
12 回 刑法@ 犯罪、罪刑法定主義
13 回 刑法A 故意犯処罰の原則
14 回 交通事故に関する法@ 危険運転、自転車運転上の過失
期末試験 上記の内容から出題する。
15 回 答案返却など 試験の解答と解説を行う。
16 回 交通事故に関する法A
故意犯と過失犯
17 回 憲法@ 人権規定
18 回 憲法A 国家の機関
19 回 情報社会に関する法@ 個人情報
20 回 情報社会に関する法A プライバシー権、知る権利
21 回 国際法@ 条約、国際慣習法、国際私法
22 回 国際法A 国際環境法
23 回 中間試験 上記の内容から出題する。
24 回 中間試験の解答、解説
これまでのまとめ
試験の解答と解説を行う。
これまでの復習を行う。
25 回 人権に関する法@ 人権、国籍
26 回 人権に関する法A 難民、外国人
27 回 法律学習リテラシー 法の解釈、判例の解釈
28 回 その他の重要な法@ 特許法、著作権法
29 回 その他の重要な法A 行政法、地方自治法
期末試験 上記の内容から出題する。
30 回 答案返却など 試験の解答と解説を行う。
【到達目標】法律に関する基礎的知識を身につけ、実社会でトラブルに巻き込まれないようにする。また、裁判員制度時代の社会に対応するための能力を養う。
【徳山高専学習・教育目標】A2【JABEE基準1(1)】
【評価法】中間試験2回と期末試験2回の平均(90%)+学習シートの提出(10%)
【テキスト】『プレステップ法学』(弘文堂)
【関連科目】政治・経済