工学実験 II(建築系)(Experiments of Architecture)
本科選択・必修開設時期単位数授業形態担 当
土木建築必修5年前1実験古田健一 工藤洋三 中川明子
【授業の概要】
実践的技術者を養成する上で重要な、実務に役立つ技術や知識を体験的に習得することを目的とする。また、報告書の作成により技術者として重要な考察能力を養う。
【授業の進め方】
以下の項目について実験実習を行い、実験実習の成果をレポートにまとめて提出させる。
各回の実験は120分で行う。ただし、時間割で実施日の最終時間に割り振りができなかった場合は、別に授業を行い時間を確保する。
【授業計画】 【授業項目】 【内 容】
1 回 住宅空間分析実験(1)
担当:中川
ゾーニングについての講義/設計製作室
2 回 住宅空間分析実験(2) 調査実験:グループで建築家を1名選びその建築家の作品のゾーニング建築雑誌などで検証し、時代変遷、建築家の傾向を読み取る。/図書館
3 回 住宅空間分析実験(3) 第2週目作業の継続/図書館
4 回 住宅空間分析実験(4) レポート作成/パソコン室
5 回 住宅空間分析実験(5) 成果発表会/設計製作室
6 回 構造実験ブリッジコンテスト(1)
担当:工藤
つまようじブリッジコンテスト
ルールの説明と企画立案
7 回 構造実験ブリッジコンテスト(2) CADによる設計図面の作成
8 回 構造実験ブリッジコンテスト(3) 素材の加工および接合
9 回 構造実験ブリッジコンテスト(4) 部材の接合および仕上げ
10 回 構造実験ブリッジコンテスト(5) つまようじブリッジ載荷試験(レポート作成)
11 回 建築実験B重回帰分析(1)
担当:古田
多変量解析と重回帰分析の講義
12 回 建築実験B重回帰分析(2) データ収集
13 回 建築実験B重回帰分析(3) 分析(1回目)
14 回 建築実験B重回帰分析(4) 分析(2回目)
15 回 建築実験B重回帰分析(5) レポートの作成
【到達目標】実験内容をよく理解した上で、目的、方法、結果、考察などの要求された項目を満たすレポートを書くことができる。
【徳山高専学習・教育目標】B1【JABEE基準1(1)】d-2b, g
【評価法】「工学実験の評価の採点基準」は次に示す通りである。
1.工学実験を行った(20%)
2.成果物(レポートなど)の提出期限が守られている(10%)
3.成果物は実験指導書で要求されている必要条件を満たしている(70%)
各実験の必要条件は、実験時配布資料に記載し、最終成績は3種類の実験の評価の平均とする。
【テキスト】各テーマごとに資料、テキストを配布する。
【関連科目】工学実験I(建築系)(4年)、卒業研究(5年)