コンピュータ演習(Seminar for Computer)
本科選択・必修開設時期単位数授業形態担 当
情報電子必修1年後1演習杉村敦彦 柳澤秀明
【授業の概要】
コンピュータ・リテラシーや、情報リテラシーについて学ぶ。内容としては、ワープロ、表計算のアプリケーションソフトの操作方法、PC-UNIXとWindows間のデータのやりとり、ネットワークを介したデータの転送について学ぶ。また、HTML言語を使用したウェブページの作成についても学ぶ。さらに、LEGOブロックを用いたロボットの製作や制御、パソコンの組み立て・OSのインストールを通して知識を深める。
【授業の進め方】
前半は、教室での講義と、情報処理センターでの演習を行う。授業前半で講義や解説を行い、授業後半に情報処理センターに移動して演習を行う。LEGOブロックを用いたロボットの製作・制御では、複数回の授業時間を用いる。パソコンの組み立て・OSのインストールは、班単位で複数回の授業・実習を行う。演習結果の提出や、課題の完成度により理解度を確認する。
【授業計画】 【授業項目】 【内 容】
1 回 ワープロ・表計算 Windows の起動とログインについて説明する。Word、Excel を用いた文章作成、表計算について説明する。
2 回 演習 Word、Excel を用いた文章作成、表計算について演習を行う。(演習結果提出)
3 回 文章清書システム コマンドによって文章を整形する LaTeX について説明する。
4 回 演習 LaTeX を用いた文章作成について演習を行う。(演習結果提出)
5 回 データ転送 Windows と FreeBSD 間のデータのやりとりや、ネットワーク、電子メールを用いたデータの転送について説明し、演習を行う。(演習結果提出)
6 回 Web Web の歴史や仕組みについて学ぶ。また HTML 言語についても、その基本的なことについて学ぶ。
7 回 演習 HTML 言語を用いたウェブページの作成について演習を行う。(演習結果提出)
8 回 プログラムによるロボットの制御
[課題1]
LEGO ロボットで製作したロボットを制御する仕組みを学ぶ。コンテストについての説明を行う。
9 回 演習 LEGO ロボットのハードウェアを製作する。
10 回 演習 LEGO ロボットのソフトウェアを作製する。
11 回 コンテスト コンテストを行う。
12 回 パソコンの組み立て
[課題2]
班分けを行い、班単位でパソコンを組み立てる実習を行う。
13 回 実習 パソコンの組み立てる実習を行う。
14 回 実習 組み立てたパソコンに Linux をインストールし、動作を確認する。
15 回 実習 組み立てたパソコンを解体する。
【到達目標】情報リテラシーを学ぶことにより、コンピュータで情報を取り扱う技術を身につける。また、実際にプログラムで制御できる LEGO ロボットの製作・制御、パソコンの組み立て・OSのインストールを通してコンピュータ・リテラシーを身につける。
【徳山高専学習・教育目標】B1【JABEE基準1(1)】
【評価法】提出された演習結果(各10点×4)、課題(各30点×2)で評価する。
【テキスト】九州工業大学情報科学センター編「インターネット時代のフリーUNIX入門」(朝倉書店)
【関連科目】コンピュータの基礎知識(1年)