| 専攻 | 選択・必修 | 開設時期 | 単位数 | 授業形態 | 担 当 | |||
| 環境建設 | 選択 | 2年前 | 2 | 講義 | 熊野 稔 | |||
| 【授業の概要】 地球環境問題や都市環境問題を正しく理解し、持続可能な循環型社会の形成を目指すための様々な法体系や手法などの各論及び環境と景観まちづくりを学習する。 都市環境計画の立案や環境マネジメント及び環境経済に関わる必要な環境教養と知識、技術を体系的に学習する。また都市環境計画に関するレポートを提出する。 | ||||||||
| 【学修の進め方】 毎回、「環境計画総論」の教科書とオリジナルテキストを中心に講義を行い、環境工学に関する演習も行いながら実力をつけていく。 | ||||||||
| 【授業計画】 | 【授業項目】 | 【内 容】 | ||||||
| 1 回 | 都市環境計画ガイダンス | 講義全体の概要と学習の説明、典型7公害の動向と内容、地球環境問題の課題と対策、レポート課題の説明 | ||||||
| 2 回 | 都市環境問題と課題、都市環境・建築環境工学の復習 |
ヒートアイランド、ダストドーム、ゲリラ豪雨、ビル風などの都市環境問題の課題と対策・ 環境演習 |
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| 3 回 | 日常生活における環境問題 |
社会経済と環境問題、各種の汚染による健康被害、環境ホルモン、ゴミ問題・廃棄物処理とダイオキシン等 |
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| 4 回 | 環境基本法と環境基本計画 | 環境基本法と関連法の基礎、自治体の環境基本計画、都市環境計画の内容、手法を学習する。 | ||||||
| 5 回 | 循環型社会の形成 |
物質循環、水・エネルギーの循環、省エネとリサイクル、循環型社会形成基本法及び関連法体系の学習。 |
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| 6 回 | 産業副産物等のリサイクル |
産業副産物とりわけ建設副産物等のリサイクルの経緯と内容及び事例、バイオマスの活用など。 |
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| 7 回 | 自然再生と生物多様性保全及び 環境保全のまちづくり |
自然再生の手法、自然再生推進法、生物多様性基本法と生物多様性の保全と回復、保全生態学の基礎など。 |
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| 8 回 | 快適環境づくりの手法と計画 |
潤いある快適環境づくりの手法、歴史(歴史まちづくり法)と自然保全、都市公園や水辺・親水空間の育成など |
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| 9 回 | 美しいまちなみの景観形成・ 景観まちづくり |
景観の概念と構成、都市景観と景観行政、景観法と景観条例、景観計画と景観調査・手法、景観まちづくり。 | ||||||
| 10 回 | 景観工学と景観ガイドライン | 地域景観、農山漁村景観、文化的景観、各種景観ガイドラインの内容と手法。 | ||||||
| 11 回 | 環境アセスメント及び社会経済のグリーン化 |
環境アセスメントの手順と内容、評価書の作成手法。 グリーン購入、新エネルギー供給、環境ビジネスなど |
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| 12 回 | 環境マネジメントとエコシステム |
環境マネジメントシステムとLCA、CASBEE、ESCO、地域冷暖房システム、BEMS、エコライフ及びTDM他など。 |
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| 13 回 | 持続可能な環境保全策。 低炭素社会の構築に向けて |
地域社会における環境保全活動、環境教育・環境学習、環境保全のまちづくりと住民参加の取り組み |
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| 14 回 | 環境計画のための環境経済と防災 |
環境会計、社会資本整備の経済的政策評価、環境財の価値分類と評価方法、防災・リスク管理など。 |
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| 15 回 | 期末試験 | 14回の授業の全項目から出題する。 | ||||||
| 16 回 | まとめ | 出題した試験の解答と解説をすると共に重要点を確認する。 | ||||||
| 【到達目標】 | 都市環境計画・環境デザインの基本を理解し、調査計画手法を理解して、実務で計画策定が可能な能力を身につける。 | 【徳山高専学習・教育目標】 | C1 | 【JABEE基準1(1)】 | d-2a | |||
| 【評価法】 | 1)試験結果を80%、レポートを20%で総合評価する。 2)学年末評価計算式 最終評価点=(試験成績+レポート点) | |||||||
| 【テキスト】 | 「環境計画総論」石井一郎他 鹿島出版会、 オリジナルテキスト、 参考文献;石井一郎他「景観工学」理工図書 石川宗孝「環境読本」電気書院 | |||||||
| 【関連科目】 | 都市計画(土木建築工学科4年) | |||||||