国語総合 II(Japanese)
本科選択・必修開設時期単位数授業形態担 当
一般科目必修3年2講義一色誠子
【授業の概要】
「話す」「聞く」「書く」の表現力をつけるために必要な、「考える力」を様々な文章を読み考えることで身につけていく。同時に、表現するために必要な基礎的事項をテキスト等を用いて学んでいく。
 最終的に、学んだことが実践に活かすことができるかどうかを、表現(小論文を書く)することで確認していく。
【授業の進め方】
 「考える力」をつけていくために、テキストを使用して文章を正しく読み取っていく。適宜、グループワークも取り入れる。授業では、その時間の学習の指針となり学習履歴となる「学習シート」を毎時間用意する。演習ノートについては、授業中に使用したり家庭学習にも使用する。
 授業では、「テキスト」と「演習ノート」を使用するので、忘れないように。また、国語事典(電子辞書可)も携帯しておくこと。
【授業計画】 【授業項目】 【内 容】
1 回 授業の進め方について
表現を考える @
鷲田小弥太「自分で考える技術」 その1
2 回 表現を考える A 鷲田小弥太「自分で考える技術」 その2
荒井洋冶「言葉がない」 その1(導入)
3 回 表現を考える B 荒井洋冶「言葉がない」 その2
4 回 敬意の表現 @ 身近な敬意の表現について考える
正しい尊敬語の使い方
5 回 敬意の表現 A 正しい謙譲語と丁寧語の使い方
6 回 敬意の表現 B 手紙の書き方 
手紙の敬意表現について
7 回 敬意の表現 C ビジネスレターとe-mailの書き方
ビジネスの敬意表現について
8 回 発想を豊に、適確に @ 「やわらか頭してますか?」その1
9 回 発想を豊に、適確に A 「やわらか頭してますか?」その2
10 回 実用的な文章を読む @ 実用的な文章を読み、その機能と表現方法を学ぶ(3回シリーズ) その1 ※別刷りプリント使用
11 回 実用的な文章を読む A 実用的な文章を読み、その機能と表現方法を学ぶ(3回シリーズ) その2 ※別刷りプリント使用
12 回 実用的な文章を読む B 実用的な文章を読み、その機能と表現方法を学ぶ(3回シリーズ) その3 ※別刷りプリント使用 
13 回 実用的な文章を書く C 説明文を書く(グループワーク)
14 回 実用的な文章を書く D 説明文の発表とコメント作成(グループワーク含む)
期末試験 1回〜14回の内容を範囲とする。
15 回 答案返却など 期末試験の返却と解説
小論文と作文の違いについて
16 回 論証を組み立てる @ 「論証」とはどういうことかを学習する
17 回 論証を組み立てる A 論証を組み立ててみる
18 回 文章の設計図を作る @ わかりやすい構成とは?(文の構成と展開)
19 回 文章の設計図を作る A 文章の設計図を書く(小論文作成準備)
20 回 小論文の作成(1回目) 小論文を作成する(課題文)
 ※小論文は添削をし、次回の実践までに返却する。
21 回 表現を工夫する @ 論理的な文章を書くための文体と修辞
22 回 表現を工夫する A 文章の分かりやすさと推敲の要点
23 回 意見を効果的に伝える @ 論理的な文章にまとめていくには その1
24 回 意見を効果的に伝える A 論理的な文章にまとめていくには その2
小論文作成の準備
25 回 小論文の作成(2回目) 小論文を作成する(課題文)
 ※添削終了後、返却する。
26 回 言葉のおしゃれ @ 古代日本語〜現代語までを知る その1
27 回 言葉のおしゃれ A 古代日本語〜現代語までを知る その2
(この言葉に注目!)
28 回 言葉のおしゃれ B 言葉のおしゃれを体験する(個人/グループワーク)
29 回 言葉のおしゃれ C 言葉のおしゃれについて考える
期末試験 16回〜29回(小論文作成の回を除く)の内容を範囲とする。
30 回 答案返却など 期末試験の返却と解説
一年間の学習のまとめ
【到達目標】文章を適確に読み、考え、自分自身の意見が適確に述べることができることわ目標とする。
【徳山高専学習・教育目標】A2【JABEE基準1(1)】
【評価法】定期試験70%、小論文20%、グループワーク10%で、総合評価する。
[小論文の評価:A+(90),A(85),A-(80),B+(75),B(70),B-(65),C+(60),C(55),C-(50)]
学年末評価計算式:(前期末試験+後期末試験)/2(70%)+(小論文@+A)/2(20%)+グループワーク(10%)
【テキスト】「精選国語表現II」(明治書院)
「演習ノート」(明治書院)
 ※国語辞典(電子辞書可)は、毎時間携帯しておくこと。
【関連科目】国語総合 I、国語総合 II(2年生)