| 本科 | 選択・必修 | 開設時期 | 単位数 | 授業形態 | 担 当 | ||||
| 土木建築 | 選択 | 5年前 | 1 | 講義 | 村上忠昭 | ||||
| 【授業の概要】 火薬類取扱保安責任者試験に問われる項目について,土木建築分野への応用を意識してその内容を説明する.講義終了後火薬工場見学を行って現地で講義でのポイントをあらためて説明し学生の理解を深めることとする. | |||||||||
| 【授業の進め方】 火薬学合格者については火薬類取扱保安責任者の学科試験が免除されるので,火薬を取り扱う者には 特別の社会的責任があることを強調する. | |||||||||
| 【授業計画】 | |||||||||
| 1.緒論 火薬類の定義と基礎事項 火薬類の分類:組成による分類と法令による分類 2.火薬 火薬の種類と特徴 硝酸塩を主とする火薬 黒色火薬,硝酸アンモニウム系コンポジット火薬 硝酸エステルを主とする火薬 過塩素酸を主とする火薬 その他 3.爆薬 爆薬の種類と特徴 起爆薬 硝酸塩を主とする爆薬 塩素酸塩または過塩素酸塩を主とする爆薬 爆薬の用途に供せられる硝酸エステル ニトログリセリン,ニトログリコール,ニトロセルロース,ペンスリット 硝酸エステルを主とする爆薬 ダイナマイト ニトロ基3以上を含むニトロ化合物を主とする爆薬 ニトロ基3以上を含むニトロ化合物を主とする爆薬 4.火工品 火工品の種類と特徴 工業雷管,電気雷管,非電気式起爆システム 実包,空砲,信管,火管 導火線,導爆線,制御発破用コード 信号焔管,緊急保安炎筒,信号火せん その他の火工品 5.火薬類の性能試験法 感度とその試験法 仕事効果の試験 破壊効果の試験 火工品の性能試験 6.発破 発破の基礎と発破の式 各種の発破 その他の発破 発破についての技術基準 電気発破と電気発破用機器類 発破と環境問題 7.爆発加工 爆発成形,爆発合成など | |||||||||
| 【到達目標】 | 火薬・爆薬について基本的な分類方法と特徴を理解している. | 【徳山高専学習・教育目標】 | A1 | 【JABEE基準1(1)】 | d-1 | ||||
| 【評価法】 | 学年末評価は前期中間,前期末試験の平均点の成績を考慮して行う。 | ||||||||
| 【テキスト】 | 日本化薬工業会編集部編,一般化薬学 | ||||||||
| 【関連科目】 | 土木施工法 | ||||||||
| 【アドバイス】 | | ||||||||