フィールド紹介    周南ロボコン2018 ~障害物共走~





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上の図が今年のフィールドになります。

ファーストコース
    フィールド最初にあるコースです。ロボットの調整や修理はここで行ってください。
    特に課題はありません。
    ※上の図にはありません。


   
セカンドコース
   コース1(パイプスライダー)
     この棒はただまっすぐ押すだけでは進まず、板の形に合わせて上げたり下げたりしなくてはいけません。
     この棒をコースの最後まで運びきると棒が下に落ちていき課題クリアとなります。


    
コース2(ボール運び)
     このコースは箱に入っているボールを取出し運んだあと、穴に入れるコースです。
     ボールはコース真ん中あたりにある「ブラックボックス」から取り出してもらいます。
     その後コース終盤にある2つの穴にボールを入れることで1の板が移動し道ができるためその上を通過すると課題クリアとなります。
     このコースは2台のロボットが1つずつボールを運ぶ、または1台のロボットが2つのボールを運ぶ、どちらの方法をとっても構いません。


    
コース3(相撲)
    
このコースはロボットの進行を邪魔する1つの板を2台のロボットで押すことにより道を切り開いていくコースです。
     押し続けると板が固定され、左右に抜け道ができるのでそこを進むと課題クリアとなります。

  
    
コース4(ジグザグ)
     このコースはジグザグになっている道を脱輪せずに進んでいくコースです。
     もしロボットが脱輪したと審判が判断したら脱輪したロボットのみコースの始めからやり直してもらいます。
     コースの始めから一度も脱輪せずに赤いラインを後輪が渡りきると課題クリアです。
     課題クリア後に脱輪してしまった場合は次のコースのスタートから始めてもよいこととします。


    
コース5(運だめし)
     このコースは8つある2の板を持ち上げ板につるされた「ヒーロー」を見つけるコースです。
     この2の板を持ち上げる順番及び持ち上げるロボットは問いません。
     8つの板につるされたものから「正義のヒーロー」を見つけ次第課題クリアとなります。


    
ファイナルコース(ごみ分別)
     このコースはコース2で登場したブラックボックスとほぼ同じものが用意されており、その中に入っているカプセルの中のゴミを分別するコー      スです。
     カプセルの中に入っているゴミは4種類です。この中からロボット1台につき1つずつ(計2つ)を正しく分別すれば課題クリアです
     まずブラックボックスからカプセルを取り出します。
     その後カプセルを中のゴミをゴミ箱に入れると奥の旗が上がり、正しく分別できているとゴールとなります。
     正しく分別できていない場合コースの始めからやり直してもらいます。この時のゴミは失敗したものと同じもので行います。
     ゴールしたタイムは正しく分別できていた際の、旗が上がった瞬間のタイムになります。
     分別の方法については山口県周南市の規則をもとに競技を行います。


         ※フィールドに不備を見つけた場合には直ちに審判に申し出ください。
          
         ※フィールドに関する詳細はルールブックをご確認ください。


 主催:
   周南ロボコン実行委員会

共催:
   徳山工業高等専門学校
   周南市教育委員会

協力:
   徳山高専ロボコン実行委員会
   徳山高専メカトロシステム部
 
特別協賛:
   株式会社 タミヤ
 

お申し込み・お問い合わせ先

   〒745-8585 周南市学園台徳山工業高等専門学校 学生課学生係
   TEL:0834-29-6235   FAX:0834-29-6161
   Mail:gakuseik@tokuyama.ac.jp