8月4日（水）、8月26日（木）の二日間で講習会を開催し、ロボコンで使用する徳山高専オリジナルロボット「ジャラクシー」の基本部分を組み立て、動くようになるまで講習を受講していただきました。また、ロボット製作の講習が必要ない方には、9月18日（土）にキットの販売と制作方法の説明会を行いました。
講習会および説明会には70名の小学生が参加しました。
講習会は機械電気工学科の藤本先生を講師に行われ、徳山高専のメカトロニクス部の部員が小学生の指導にあたりました。
講習会は当初、高専夢広場で開催する予定でしたが、なるべく自分たちで加工してつくってもらうという目的から徳山高専で行いました。ロボットの製作にあたっては、小学生の皆さんにバンドソーでブラシを切断したり、ボール盤でおもりの穴あけなどをしてもらい、徳山高専の学生に教えてもらいながら、全員が1時間30分ぐらいで完成することができました。
完成後、小さなフィールドを使い、ロボコンをイメージして風船を割って遊びました。
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