熊野 稔
KUMANO Minoru

土木建築工学科/環境建設専攻科

教授

工学博士/ 技術士(建設部門)/一級建築士

校務:テクノセンター副センター長、寮務主事補、専攻科委員会

クラブ顧問:文芸部

kumano@tokuyama.ac.jp

電話:0834-29-6333
Fax :0834-29-6333

[ご挨拶]
地域都市計画・都市再開発・都市環境論・まちづくり村おこし論・農山漁村計画・観光まちづくり・観光計画・温泉街活性化・建築計画設計を専門として,広島大学大学院工学研究院非常勤講師もしています。技術士(建設部門 都市及び地方計画)として計画報告書を作成し、一級建築士として建築物の計画も可能です。教育・研究はもとより、地域共同研究、産学協同、地域貢献活動におかげさまで多くの実績があり、熱意を持っております。地方自治体や企業の皆様など日頃から親しくして頂いている多くのご縁に厚く感謝いたしております。建築やまちづくりに関心のある学生の皆様、徳山高専に少しでも関心のある中学生やご父兄の皆様、共同研究や委託研究・まちづくり・技術相談のある地域の皆様、お気軽にご連絡、お越しください。
[学会等委員活動]
 日本建築学会農村計画本委員会委員、農山漁村地域組織小委員会主査、農山漁村文化的景観小委員会委員、建築法制委員会教育普及小委員会委員、日本建築学会計画系論文集査読委員、日本建築学会技術報告集査読委員、環境情報科学論文集論文査読委員、農村計画学会論文査読担当委員、日本高専学会論文査読委員、「高専教育」論文査読委員.日本建築学会論文集委員会委員(農村計画部門幹事)歴任
日本建築学会中国支部都市計画委員会・農村計画委員会委員、日本都市計画学会中国四国支部幹事、農村計画学会会員、日本造園学会会員,日本温泉地域学会会員, (社)健康・省エネ住宅を推進する国民会議 名誉会員として学会等に所属しております。
(行政等委員活動)
周南市建築審査会会長、周南市空き家等審議会会長, 山口県公共事業評価委員会委員、山口県総合企画部山口県史編纂・執筆委員(現代編・都市計画史)、山口産業振興財団やまぐち地域中小企業育成事業委員会(商業・商店街振興部会長)、下松市景観審議会会長、光市環境審議会委員、柳井市都市計画審議会会長、柳井市景観審議会会長、平生町未来戦略策定委員会委員。

[研究テーマ]
市街地再開発事業に関する研究、中心市街地及び商店街・個店の活性化に関する研究、ポケットパーク等環境デザイン・景観計画手法に関する研究、文化的景観の保存計画手法、マイクロバブル技術を活用した地域振興計画に関する研究、バイオマスタウン構想・エコタウン及び環境まちづくりの手法に関する研究、都市計画形成史の評価に関する研究、観光計画・観光まちづくり、温泉街の再生・活性化計画に関する研究、温泉施設・ホテル・旅館の活性化計画に関する研究、(日本温泉地域学会認定 温泉観光士)、ワークショップによる住民参加型地域づくり計画手法の開発、地域資源を生かした集客交流施設に関する研究、地域資源を生かした建築物のリニューアルに関する研究、「道の駅」と[直売所」及び地域振興に関する研究、廃校活用と地域振興に関する研究、産業団地のまちづくり協議会の評価に関する研究、グリーンツーリズム、スローツーリズム、都市農村交流の効果的手法に関する研究、交通安全論及び安全運転管理, 健康・省エネ住宅に関する研究など幅広く行っております。


授業科目

都市計画(4年必修)
建築デザイン概論(2年必修)
建築法規(5年必修)
建築一般構造(3年必修)
創造演習 (4・5年生必修)
工学デザイン基礎U(2年必修)
工学デザイン基礎V(3年必修)
卒業研究(5年必修)
都市環境計画(専攻科2年)
環境建設工学専攻総合演習(専攻科2年)
専攻科英語購読(専攻科1年)
特別研究(専攻科1・2年必修)


主な論文、著書、特許等

学位博士論文「ポケットパークの計画と管理に関する研究」ほか論文,著書,報告書等300編程度

(1)「Service improvements using the outdoor areas of roadside stations: A case study in the Chugoku region」、Proceedings of the 9th Conference of Asian City Planning 2010 , pp92−97;
The Asian City Planning Group,The City Planning Institute of Japan ,December 5th, 2010
( MINORU KUMANO )
(2)August 2007,The Japanese Institute of Landscape Architecture;The Evolution and Expansion of
Landscape Architecture as a Culture Mode, 10th International Landscape Architecture Symposium of
Korea, Chine and Japan 2007 Gyeonggi, Korea, Journal of Landscape Architecture in Asia Volume  3, pp.197-201 「Evaluation of a kleingarten in the town of Suo-oshima, Yamaguchi prefecture, in the islands of Seto Inland Sea」
(3)August 2006,The Japanese Institute of Landscape Architecture;
Journal of Landscape Architecture in Asia Volume 2:pp.185−190
「Evaluation of Adopt Program as Environmental Beautification Activities of Companies」

(4)2013年12月 日本建築学会住宅系報告会論文集8
 「中心市街地活性化計画の認定自治体における「借上型市営住宅制度」の実施者の評価及び方向性
    −山口市を事例として−」 pp241ー248 (熊野稔 中野莉彩 樋口秀)
(5)2012年7月、日本建築学会 第30回地域施設計画シンポジウム 地域施設計画研究論文集30
「農山漁村における24時間活用図書館の実態と評価及び方向性に関する研究...萩市立須佐図書館を事例として」pp163ー168
(6)2011年3月、住宅総合研究財団研究論文集(査読付) NO37
 「市街化調整区域における土地利用マネジメント手法に関する研究」pp61−72
(浅野純一郎、熊野稔) 2010年度 住宅総合研究財団研究選奨
(7)2013年3月 地域開発 VOL.583 pp52〜58 防災拠点として注目される道の駅 特集
「20周年目を迎えた道の駅の防災化への方向性について」
 熊野稔
(8)2011年3月、地域開発 VOL.558 pp48〜53 地域産業の活性化の拠点道の駅 特集
「「道の駅」のサービス水準の向上と地域振興への方向性」 日本地域開発センター
 熊野稔
(9)2008年11月、環境情報科学論文集22  社団法人 環境情報科学センター
「環境美化活動の効果とその要因分析−九州地方のVSPを事例として」 pp.13−18
Effectiveness and its Factor Analysis of Environmental Beautification Activities
- VSP of Kyushu Region as a Case Study―        (亀野辰三、熊野 稔)
(10)2007年11月、 環境情報科学論文集21 社団法人 環境情報科学センター
 「景観整備事業における歩道のデザイン選好について」  (亀野辰三、熊野 稔)
  pp.225−230
(11)2007年9月, 日本都市学会年報 41,
「企業の環境美化活動におけるアダプト・プログラム導入の有効性」 pp.161〜165 (亀野 辰三 , 田中  孝典 , 熊野 稔)
(12)2007年5月,ランドスケープ研究・日本造園学会論文集25 VOL70 NO.5 PP.391−396
 「オープンガーデン実施者の開放性に関する意識構造の検討」
(13)2006年12月,農村計画学会誌 25巻 論文特集号pp.389−394
 「地域住民による労働提供型市道整備の評価と方向性」
(14)2005年6月,日本建築学会計画系論文集NO.592 pp.109−116
 「市街地内空地の暫定利用事業の評価と方向性…神戸市におけるまちづくりスポット創生事業を事例として」
(15)2005年11月,農村計画学会・農村計画論文集 第7集pp.205−210
  「病院と温泉街を活用した都市農村交流事業の評価と方向性」
(16)2005年5月,日本都市学会年報VOL.38 審査論文pp.182−188
  「長期居住者の街路樹景観の評価構造について」
(17)2004年9月, 日本計画行政学会第27回全国大会研究報告論文集・pp228−231
「居住経験の有無が街路樹景観の評価に及ぼす影響」
(18) 2001年3月,ランドスケープ研究・日本造園学会論文集19 VOL64 NO.5 PP675−678
「ポケットパークの活用と管理における自治体の動向と評価(熊野 稔,亀野辰三,湯沢 昭,岩立忠夫)
(19)2001年3月,ランドスケープ研究・日本造園学会論文集19  VOL64 NO.5 PP783−786 
  「運転者から見た分離帯高木植栽の景観イメージの評価」(亀野辰三,熊野 稔,岩立忠夫)
(20)2002年3月、ランドスケープ研究・日本造園学会論文集20  VOL65 NO.5 PP801−804 
  「ポケットパークの設立目的と空間特性」(熊野 稔,亀野辰三,丸山暉彦、上浦正樹)
(21)2002年3月、ランドスケープ研究・日本造園学会論文集20   VOL65 NO.5 PP837−840
  「わが国における住民参加型道路美化活動の現状と評価」(亀野辰三,熊野稔,岩立忠夫)
(22)2003年5月,ランドスケープ研究・日本造園学会論文集21 VOL66 NO.5 PP795−798
  「名古屋市における街園の空間特性とその評価に関する研究」 
(23) 2002年11月、環境情報科学論文集16 社団法人 環境情報科学センターPP311−316
  「歩行者から見た歩道植栽の景観イメージの評価」(亀野辰三、熊野 稔) 他審査論文多数
著書(ISBN登録専門書 20編)
@都市計画3版(森北出版)共著
A地域計画2版(森北出版)共著
B交通計画(森北出版)共著
C道路工学通論(技術書院)共著
D地域の計画・まちづくり(技術書院)共著
E高齢社会の地域政策(ミネルバ書房)共著
F都市景観の環境デザイン(森北出版)共著
G景観工学(理工図書)共著
Hポケットパーク(都市文化社)単著
I計画数理(森北出版)共著
J建設マネジメント(森北出版)共著
K社会基盤のメンテナンス(理工図書)共著
L社会基盤を知る(鹿島出版会)共著
M中国地方のまち並み(中国新聞社)共著
N中心市街地再生と持続可能なまちづくり(学芸出版社)共著
O環境計画総論(鹿島出版会)共著
P景観法と景観まちづくり(学芸出版社)共著
Q建築法規用教材2006(日本建築学会・丸善)共著
R建築法規用教材2007(日本建築学会・丸善)共著
S建築法規用教材2008 (日本建築学会・丸善)共著
21地域・都市計画(鹿島出版会)共著
22感動の田舎泊(まちむら交流機構)共著
23未来の景を育てる挑戦(日本建築学会編・技報堂出版)共著

その他調査研究報告書「俵山温泉活性化ビジョン策定報告書」。
「木造廃校舎の利活用 その可能性と意義」(日本建築学会)共著。など多数


科研費等研究助成

科研費基盤研究C「マイクロナノバブル技術による健康・福祉を基本とした温泉街振興システムの開発と評価」
研究代表者
科研費基盤研究B「日本の近代都市形成・計画史の比較検証研究−都市計画の遺産と課題に関連して」研究分担
新技術振興渡辺記念会;24年度科学技術調査研究助成事業採択「道の駅と周辺地域における情報機能強化を中心とする防災性能向上に関する調査研究」
山口県との官学共同研究「集約型まちづくりの先進事例評価と山口県への適用へ向けた調査研究」
ほか実績
委任経理金「熊野稔教授の環境デザインに関する研究」など多数


共同研究

中心市街地活性化、タウンマネジメント計画、景観計画、道の駅、道の駅の防災拠点化に関する研究、ポケットパーク、観光振興計画、温泉街及び温泉施設の活性化計画に関する研究、廃校活用に関する研究、竹炭活用製品開発等など多数


技術相談の内容

地方自治体・商工会議所・商工会・中央会・観光協会・まちづくり関係団体の地域づくり計画・活動・業務を教育・研究の立場から支援いたしております。今までのご相談は、自治体総合計画、地域計画、都市計画、都市計画マスタープラン、中心市街地・商店街活性化、市街地再開発、景観計画、街路景観計画、緑の基本計画、住宅マスタープラン、まちづくり全般、住民参加型地域づくりワークショップ、地域づくりリーダー養成セミナー、観光振興、観光まちづくり、特産品開発、地域ブランド開発、温泉街の振興、環境保全、歴史的まちなみ保全、環境デザイン、河川計画、砂防渓流計画、ポケットパークのデザイン、村おこし・グリーンツーリズム、農村振興計画、道の駅、廃校活用、公共施設計画、まちづくり計画設計コンペ、建築設計コンペ審査、健康・省エネ住宅の推進などの他、多数


主な経歴

[経歴]
国立 豊橋技術科学大学工学部建設工学課程卒業(昭和56年)
同大学院地域都市計画研究室を経て昭和57年に徳山高専に勤務。
広島大学大学院工学研究院非常勤講師(技術戦略論;「都市の技術戦略論;
コンパクトシティ政策と低炭素まちづくり戦略について」
「地方創生の技術戦略論;道の駅と地域振興について」)平成26年
豊橋技術科学大学大学院建築都市システム学系(スマートシティ・スマートウエルネス住宅について)講演歴任
山口大学工学部非常勤講師(地域都市計画学)歴任
下関市立大学経済学部非常勤講師(都市環境学)歴任
熊野研究室出身卒業生100人超。公務員、ゼネコン、コンサル、高専教員など博士、技術士、一級建築士等の資格を取得して活躍中。

[地域貢献・作品実績]
建築作品;道の駅「頓原」情報交流館
建築作品プロデュース;俵山温泉温泉施設「白猿の湯」,道の駅「きくがわ」
まちづくりプロデュース;「光市ひかりソフトパーク」。岩国市「錦町まちぐるみ博物館」等エコミュージアム研究。 下関市長府扇町安全協議会。長門市俵山温泉ほか温泉街の活性化研究・環境デザイン(俵山温泉;平成17年前年客比78%増加達成)
。廃校活用ワークショップ及び計画。島嶼地域・農山漁村集落ワークショップ及び計画。各地の商店街等の調査研究支援。グリーンツーリズム計画手法と効果的運営研究実績。
下松駅南都市活力再生拠点整備事業(リジューム計画)策定委員会委員歴任。再開発ビル等リジューム事業完成。島根県松江市大手前通りみちづくり委員会委員長歴任。進行中。
中国経済産業局;中心市街地実態調査委員会等委員長歴任・民間事業者等の取組による中心市街地活性化に関する調査検討委員会委員長歴任。国土交通省山口河川国道事務所;通津交差点整備検討会ワークショップコーディネーター歴任。山口県屋外広告物審議会会長歴任。山口県スローツーリズム推進委員会委員長歴任。 周南市徳山駅周辺整備検討委員会委員長歴任。 光市自然敬愛推進検討委員会委員長歴任。 26年度周南市観光ビジョン策定委員会会長歴任。26年度周南市公共施設再配置計画有識者会議委員歴任。山口市道の駅「長門峡」指定管理者制度に関しての検討協議会有識者委員歴任(山口市ふるさと振興公社)。
都市計画街路新南陽停車場線道路景観策定協議会会長歴任。夢風車通り完成。山口県建築審査会会長歴任。第60回全国建築審査会会長会議事例報告。中国道の駅連絡会総会及び九州、四国道の駅連絡会総会講師歴任。 ヨーロッパ・中国・韓国等都市デザイン調査歴任。 韓国HANBAT NATIONAL UNIVERSITY講師歴任。 高専機構・台湾5大学連携視察歴任。健康長寿検定の講師。北海道から沖縄まで講演や自主調査で日本全国47都道府県・各自治体を研究行脚。まちづくり研究協会会長。NHK山口放送局 視聴者会議委員・番組解説歴任 その他。

          [建築設計コンペ等審査委員長・審査員実績]
市街地再開発事業委員長・設計コンペ審査委員長歴任;防府駅前てんじんぐち再開発「ルルサス防府」完成。
山口県萩有料道路料金所周辺計画設計競技審査会委員歴任。完成。
新南陽市コミュニテイセンター設計競技審査会委員歴任。完成。
下松市福祉の里交流センター設計競技審査会委員歴任。完成。
防府市新火葬場設計競技選定審査会委員歴任。完成。
周南3市2町まちづくり構想策定プロポーザルコンペ審査委員会委員歴任。完成。
22年度周南市公募型プロポーザル選定委員(周南市指定道路図・指定道路調書作成業務)歴任完成。
23年度岩国総合庁舎跡地活用事業審査委員会会長歴任。終了。
24年度周南市庁舎建設基本計画策定業務委託及び執務環境等調査業務委託に関わる公募型プロポーザル選定委員会委員長歴任。終了。
26年度周南市庁舎建設設計者選定委員会委員長歴任。終了。


受 賞

下松商工会議所功労賞感謝状表彰 平成 8年11月
下松駅南まちづくり協議会感謝状表彰 平成13年11月
文部科学教官永年勤続表彰 平成14年6月
島根県頓原町(現在、飯南町)感謝状表彰『道の駅頓原情報交流館設計』平成17年7月
2010年版住宅総合研究財団研究論文集 研究選奨受賞 表彰 平成23年6月
NHKやまぐち放送局感謝状 表彰 平成26年3月
平成26年度全国建築審査会協議会表彰 平成26年10月