 | 6月13日(月)、遠石会館において「令和４年度徳山高専テクノ・アカデミア総会」が開催されました。会員企業をはじめ、地元企業、教職員71名が参加し、今年度の事業計画などを決定しました。基調講演では、合同会社ゆわく代表社員の大山雅己氏が「10年先の会社の未来を考えよう～知的資産の再認識と承継・飛躍～」と題し、「事業承継」をテーマにご講演されました。引き続き、本校の浦上美佐子教授が「MaaS連携に向けて離島航路動的データの可視化を考える－実データを用いた機械学習手法の検討－」と題し、事例紹介を行いました。また、本校教員3名による研究シーズ紹介がありました。 情報交換会の代わりに設けた40分間のコーヒーブレイクでは、参加いただいた方々の交流が図られました。コロナ禍の開催ということで、様々な制限がある中での交流ではありましたが、大変有意義な時間となりました。 令和4年7月8日 |
