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2020年11月16日からの全数登校について

2020年11月6日

学生・保護者の皆さんへ

2020年11月16日からの全数登校について

徳山工業高等専門学校長
勇 秀憲

 10月29日付けで連絡しましたように、10月から始まりました後期の学校活動については、11月16日(月)より全学生登校とします。これは完全にすべての科目が元通りの授業形態に戻るということではありません。これまでの「オンライン授業」や対面授業とオンライン授業を組み合わせた「ハイブリッド型授業」で得られた知見を生かし、さらに進化させた授業を展開して、未来の「KOSEN教育」を牽引してまいります。 今後とも、学生・保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。

 【11/16からの主な変更点】

① 登校による対面授業を基本とします(科目によりハイブリッド型授業やオンライン授業もあり)。
② 授業開始時刻を40分遅らせます(SHRは9:20開始)。
③ 課外活動による下校時刻を15分遅らせます(19:00までに下校)。
 登下校時に保護者の皆さんによる送迎、学生の皆さんのバス利用(路線・バス停)の分散にご協力ください。

 今後の周辺地域の感染状況により、本校行動基準のレベルを引き上げることもあります。今後も2週間程度ごとに行動基準レベルを判断し直し、学校への登校や在宅の割合の変更、状況によっては時間割の変更なども検討することにしています。

 詳細については、10月29日付けで連絡したとおりです。下記に再掲します。

【これまでの経緯と現状】
本校では、新型コロナウイルス感染症に対し、学生と教職員の健康と生命を守る「安全と安心」を最優先した対応を取ってきました。全学生のうち約3分の1が公共交通機関を利用し、約120名が寮生であることから、感染拡大防止のため、全授業を在宅による遠隔授業、学年分散登校による遠隔・対面授業、半数登校や全数登校による遠隔・対面授業や対面前期末試験を経て、10月の後期開始からは学年別クラス別の分散登校による遠隔・対面授業を行ってきました。どの期間でも登校してのオンライン授業も実施してきました。また届け出や申請による登校や在宅による授業受講を認めてきました。
10月中旬には学生の皆さんへ授業方法や授業形態などに関するアンケート調査を行いました。その中で特に、登校・在宅と遠隔・対面授業に関する調査結果としては、学びやすさや学校生活全般に対し登校を増やす希望の学生が多いが、登校を減らす方向を希望する学生も少数いるというものでした。
山口県においては、7月中旬から第2波の後、9月中旬には周南市での感染者も出ましたが、9月末では一定の収束が見られ、医療機関にはまだ十分な余裕があり、「徳山高専におけるNew Normal Standard(行動基準)」の定義では“概ね過去3週間に近隣の自治体も含めて感染者が出ていない” Level 0の段階であると考えています。
Level 0においてもコロナ禍以前の状況に戻るわけではなく「新しい生活様式」に基づく学校活動を進めていかなければなりません。学生と教職員の健康と生命を守る「安全と安心」を最優先事項とし、公共交通機関での通学状況や授業時の3密を避け、また今後想定される第3波や第4波の感染状況にも対応できるような体制で、学校運営を行います。

1.登下校方法の分散について
全学生約650名のうち約230名が公共交通機関(主にバス利用)で通学している状況に変わりはありません。バスの増便や代替バスの利用などについて時間をかけて検討・交渉してきましたが、希望通りの対応が難しく、登下校時に保護者の皆さんによる送迎、バス利用路線や利用バス停の分散にご協力いただかねばなりません。
公共交通機関利用の集中を回避するために、授業開始時刻を40分遅らせましたので、登下校で使用するバスについては、バスへの乗客数などを見ながら、「防長バス時刻表(抜粋)」(PDFファイル)を参考に適宜分散して利用してください。バス路線は「徳山駅」方面に向かういくつかの路線や「下松駅」方面への路線の利用もできます。また、バス停は「高専正門」だけでなく、高専坂下の「大学高専下」も利用できます。

2.授業について
授業時などの「3密」を避けるため、学校として授業実施での工夫、仕切り板の設置や定期的な換気などをはかりますが、学生の皆さんも「マスクの着用」「大声で話さない」「手洗い」など基本的な感染防止対策に自ら努めてください。その中で、当面、登校して対面授業を基本とする授業へと変更します。ただし、授業科目によっては登校しても対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド型授業やオンライン授業が行われることがあります。
※特別な事情が認められる場合には、必要な許可申請書を提出すれば、在宅で授業の受講を認めることがあります。

3.授業開始時刻の変更について
バスの利用分散をすすめるため、授業開始時刻を下記のように40分遅らせます。

  SHR  9:20~9:25 
1・2時限 9:30~11:00  
3・4時限 11:10~12:40  
昼休み 12:40~13:40  
5・6時限 13:40~15:10  
7・8時限 15:20~16:50(7時限は、15:20~16:10)

4.研究活動について
本科5年生や専攻科生などの研究活動は、登校して行ってください。

5.課外活動について
十分な感染症予防対策を前提とした上で、平日の課外活動による下校時刻を15分遅らせます。課外活動は下記の要件で行います。
① 原則として平日4日間、土日のいずれか1日か祝日(ただし、週あたり休養日を2日以上設定)とします。
② 平日の活動時間は1日あたり2時間程度とし、19:00までに下校します。
③土日・祝日の1日あたりの活動時間は3時間までとします。
※通学方法や活動人数、活動の形態や方法などを考慮して、活動時間や人数などを限定することがあります。

6.学生寮について
COVID-19に加え、インフルエンザが流行しやすい時期が近づいていることから、引き続き寮内の感染症対策を継続します。それらの感染症対策を行った上で、後期の学寮行事を実施します。例年とは異なる形での学寮行事になる場合もありますが、寮生一人ひとりのご理解・ご協力をお願いします。
授業時間の40分繰り下げに関連するお知らせは、以下の通りです。
①授業時間の40分繰り下げにともなう起床時間および朝食時間の変更はありません
→ 朝食後~登校時間(9:10)まで時間に余裕ができます。朝の貴重な時間を有効に使ってください(朝活)。
②昼食時間は12:40~13:40(3年生以上男子=12:40~13:05、1~2年生男子=13:05~13:30)となります。
夕食時間の変更はありません(18:00~19:30)。
授業日に在寮する場合には、在寮カード(白、緑、オレンジ)を提出してください。
白:時間割に記載されている空きコマ、在宅受講許可申請を許可された場合(提出は1回のみ)
緑:急な授業振替・休講による場合(その都度、当日朝までに提出)
オレンジ:体調不良による場合(その都度、当日朝までに提出)
※ 寮の日課については、行動基準レベルおよび寮務主事の判断により変更することがあります。

 今後の周辺地域の感染状況により、本校行動基準のレベルを引き上げることもあります。今後も2週間程度ごとに行動基準レベルを判断し直し、学校への登校や在宅の割合の変更、状況によっては時間割の変更なども検討することにしています。

 

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