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2020年度 後期の学校活動について

学生・保護者の皆さんへ

2020年度 後期の学校活動について

徳山工業高等専門学校長
勇 秀憲

 学生そして保護者の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。また,日頃から、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りまして厚く御礼申し上げます。
本校では、全学生約650名のうち約120名の学生寮生活や約230名の公共交通機関での通学状況における感染拡大防止への対応のため、全ての授業を在宅による遠隔授業にし、5月から6月にかけて継続してまいりました。7月から8月始めまでは週1日1学年分散登校による遠隔授業(一部,対面授業)、夏季休業を経て8月下旬からは半数登校による遠隔授業(一部,対面授業)と9月始めからは現在まで全数登校による遠隔授業(一部,対面授業)と対面による前期末試験を行ってきました。半数登校や全数登校においても、事前の届け出による在宅受講を認め、登校が始まっても在宅受講を希望する学生は全学生の1割を占めておりました。
山口県においては、7月中旬から第2波と思われる感染拡大の状況で、9月中旬には周南市においても感染者が出ましたが、9月末では一定の収束が見られ、医療機関にはまだ十分な余裕があります。「徳山高専におけるNew Normal Standard(行動基準)」の定義では“概ね過去3週間に近隣も自治体も含めて少数の感染者が出ている”とし、Level 1と現状判断しています。ただし、現状では周南市での感染者は9月中旬の1名のみであり、 “概ね過去3週間に近隣も自治体も含めて感染者が出ていない” Level 0に近い段階であると考えています。
「新しい生活様式」に基づき、本校において学生と教職員の健康と生命を守る「安全と安心」を最優先事項とし、公共交通機関での通学状況や授業時の3密を避け、また今後想定される第3波や第4波の感染状況にも対応できるよう、そしてこれまでの半数登校や全数登校での在宅受講希望者が少なくなかったことも鑑み、10月からの後期の教育・研究活動などの学校活動を、当面次のように実施します。(詳しくは、後日配布するこれからの学校活動の在り方をまとめた「COVID-19 対策基本方針」をご覧ください。)
今後とも、学生・保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。

1.授業について
 登校時や授業時などの「3密」を避け、特に実験・実習時の設備・機器等が余裕を持って使用できるよう、当面,本科(1~5年)は学年別クラス別の分散登校を実施します。学年別クラス別に登校授業日と在宅授業日を定めていますので、それに基づき登校及び在宅で授業を受けてください。専攻科生は登校して授業を受けてください。
 授業は、登校や在宅にかかわらず、後期時間割通りのハイブリッド授業つまり遠隔授業(オンライン授業)と対面授業の組み合わせにより実施されます。特に実験・実習は登校を前提とした対面授業となります(登校・在宅や授業形態についての詳細は「COVID-19対策基本方針」p.22を参照 こちらから)。
 特別な事情が認められる場合には、登校授業日の在宅で授業の受講や在宅授業日の登校での授業の受講を認めることがあります。必要な許可申請書を提出して許可を受けてください。
※なお、9月24日~10月28日の間、「学生定期健康診断」がクラスごとに適宜実施されています。指定された健康診断の日時には必ず登校してください。
 
 【参考資料】
 (10月)登校日・在宅日一覧  (11月以降)登校日・在宅日一覧  後期授業時間割

2.研究活動の実施
 本科5年生や専攻科生などの研究活動は、これまで通りの遠隔も含めて登校日を中心に研究活動を行ってください。

3.課外活動について
 十分な感染症予防対策を前提とした上で,課外活動は
①原則として平日4日間、土日のいずれか1日か祝日(ただし、週あたり休養日を2日以上設定)
②平日の活動時間は1日あたり2時間程度とし、18:45に下校
③土日・祝日の1日あたりの活動時間は3時間まで
 登校授業日(平日)の課外活動のほか,在宅授業日に課外活動に参加を希望する場合には、事前に自筆著名の同意書を提出してください。ただし,登校学生などとの「3密」を避けるため、在宅での受講がすべて終了した後に登校して課外活動に参加ください。
 また、通学方法や活動人数、活動の形態や方法などを考慮して、活動時間や人数などを限定することがあります。

4.学生寮について
 寮生全員一人部屋にて運用をしています。新しい生活様式に基づき、食事、入浴、共有スペースの利用などで煩わしいと感じるかもしれないルールもありますが、寮生一人ひとりがチーム高城寮の一員として、新しい形の寮生活に互いに協力ください。

 今後の周辺地域の感染状況により、本校行動基準のレベルを引き下げたり、引き上げたりすることもあります。今後は、2週間程度ごとに行動基準レベルを判断し直し、学校への登校や在宅の割合の変更や、状況によっては時間割の変更なども検討することにしています。

 

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