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今年も厳しい入学試験の壁を乗り越えて、めでたくこの徳山高専に入学されました 第34回新入学生の皆さん、転入学生、編入学生、留学生の皆さん、おめでとうございます。第13回専攻科 入学生の皆さんおめでとうございます。
徳山高専の門をくぐるために、皆さん自身、多くの努力をなされたことと思います。私は、ここに皆さんの努力を讃え、心からお祝い申し上げますとともに、保護者の皆様方にも、後援会を代表してお子様方のご入学を心よりお祝い申し上げます。
さて、新入生の皆さんは、今日、どのような感慨を持って、この徳山高専の門をくぐられたでしょうか。ここで過ごされるこれからの5年間は、皆さん方の人生にとって、与えられた時間を自由に使うことのできる、もっともかけがえのないすばらしい時代であるとともに、一人前の大人になるための助走期間でもあるわけです。これからの5年間をどの様に過ごすかによって、皆さん方の未来は決定されるといえるでしょう。
言うまでもなく、徳山高専は、高度な専門分野についての知識を身につけ、究めて行くための学びの場であります。JABEE認定にも見られるように、全国55校の高専のなかでもトップクラスの学校です。ここには、最先端の研究を行いながら教育に情熱を注がれている先生方や皆さん方の高専での生活を支えてくれる熱意にあふれた職員が大勢おられます。勉強をするには、すばらしい環境にあると思います。
ここには、皆さん方の未来を輝かしいものにしてくれる多くの宝物が埋まっているといえるでしょう。でもその宝物を掘りだすことができるかどうかは皆さん方次第です。今の気持ちを忘れることなく、勉学、研究に励んで欲しいと思います。
また、勉強することはもちろん大切ですが、ここで過ごす5年間は、これから自分がどの様な生き方をするのか、自分を見つめ考え、自分を作り上げていく大切な時期でもあります。先生や友人との出会いや、多くの人々との交流を通して、人として成長し、社会性を身につけ、自らの力で歩いていける人になるための努力も忘れないでください。
皆さん方の徳山高専での学生生活が充実した、人生における意義のある期間になることを心から期待します。
私達後援会も、皆さんの高専生活を実りあるものにするために、教職員の方々と一緒になって応援してまいります。
新入生の皆さんの、一層の飛躍とご健康を願い、今後皆さんが、徳山高専が目指す「創造性豊かな世界に通用する技術者」として成長されることを祈念致しまして、祝辞とさせて頂きます。
平成19年4月4日
徳山工業高等専門学校後援会長
横山 博司
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