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今年も厳しい入学試験の壁を乗り越えて、めでたくこの徳山高専に入学されました 第33回新入学生の皆さん、留学生、編入学生の皆さん、おめでとうございます。第12回専攻科 入学生の皆さんおめでとうございます。
保護者の皆様方にも、後援会を代表してお子様方のご入学を心よりお祝い申し上げます。
さて、新入生の皆さんは、今日、どのような感慨を持って、この徳山高専の門をくぐられたでしょうか。徳山高専で過ごされるこれからの5年間は、皆さん方の人生にとって、もっともかけがえのない 一番すばらしい時代であるとともに、子供から大人になる過程の中で、親離れをし、一人前の大人になるための準備期間でもあるわけです。言うまでもないことですが、これからの5年間をどのように過ごすかによって、皆さん方の未来は決定されるといえるでしょう。
徳山高専は、言うまでもなく、高度な専門分野を勉強し、究めて行くための学びの場であります。JABEE認定にも見られるように、全国55校の高専のなかでもトップクラスの学校です。そのような学校に入学できたのだというプライドを持って、勉学に励んで欲しいと思います。
ここには、最先端の研究を行いながら教育に情熱を注がれている教官や皆さん方の高専での生活を裏から支えてくれる熱意にあふれた事務官が大勢おられます。勉強をするには、すばらしい環境にあると思います。
また、勉強することはもちろん大切ですが、先生や友人との出会いやクラブ活動等を通して、多くの人々との語らいを持ち、教えを請いながら、人として成長し、社会性を身につけるための努力も忘れないでください。
皆さん方の徳山高専での学生生活が充実した、楽しい、そして人生において意義のある期間になることを心から期待します。
皆さんを待ち受ける未来は更に厳しい時代となっているかもしれません。しかしどのような時代が来ようとも、それを受け止めるだけの、知力、体力、社会性を養っておけば、何も恐れることはありません。どうかここでの学生生活の中で、そのような力を養って頂きたいと思っております。
私達後援会も、皆さんの高専生活を実りあるものにするために、教職員の方々と一緒になって応援してまいります。
新入生の皆さんの、一層の飛躍とご健康を願い、今後皆さんが、徳山高専が目指す「創造性豊かな世界に通用する技術者」として成長されることを祈念致しまして、祝辞とさせて頂きます。
平成18年4月4日
徳山工業高等専門学校後援会会長
横 山 博 司
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