第28回卒業式・第10回専攻科修了式

答辞  第28期卒業生代表 竹内博昭

 本日は、私たちのためにこのような盛大な卒業式を挙行していただき、誠にありがとうこざいます。天野校長をはじめ、来賓の皆様からのご祝辞、在校生からの送辞を賜り、卒業生一同、希望を胸にこれからの新生活に臨む所存です。

 振り返ってみますと、入学当初は工作実習や機械製図などの専門分野の授業に戸惑ったこと、放課後、レポートを終え一息つきながら友人と語り合ったこと、クラスで出店した高専祭のバザーや研修旅行での出来事などが次々と思い出されます。学生生活の中でも、部活動やコンテスト、資格試験などに熱心に取り組んでいる同級生を見て刺激され、切磋琢磨できる友人に出会うことができたこと。そして、彼らと卒業までの時間を共に過ごしてきたことは、決して忘れることはないでしょう。

 私たちはここ徳山高専で、専門的な知識を身に付けるだけでなく、文章能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力など、技術者としての総合的な能力を培うことができました。社会に出てからは、これまで学んできたことを糧に、そして、自分に不足しているものを常に意識しながら、技術者として何事にも向上心をもって取り組んでいきます。
最後になりましたが、今日まで私たちをご指導して下さった先生方、陰ながら私たちを支えて下さった職員の方々、在校生の皆さんに心より御礼申し上げます。

 お別れにあたり、皆様方のご健勝と、徳山高専の輝かしい発展を祈念し、答辞と致します。

平成18年3月10日
徳山工業高等専門学校 第28期卒業生代表
機械電気工学科 竹内博昭