本日私たちは、晴れて徳山工業高等専門学校を卒業します。私たちのために、盛大な卒業式を挙行して頂き、誠にありがとうございます。
また、校長先生並びに来賓の皆様からのご祝辞と、在校生からの心温まる送辞に、一同大きな夢と希望を胸に、目の前に開かれている社会に向かって、一歩一歩進んでいく決意を抱きました。
振り返ってみますと、入学当初は、中学校のころとは全く異なる環境に、とても戸惑っていました。しかし、すぐに沢山の素晴らしい友達や、頼れる先輩ができ、学校生活が楽しくて仕方なくなりました。
今、五年間の高専生活を終え、このようなすがすがしい気持ちで卒業式を迎えることができるのも、楽しい時や嬉しい時には一緒に笑い、苦しい時や辛い時には互いに相談し、励まし合う、素晴らしい友人や先輩・後輩がいたからだと、心から感謝しています。
これから社会に出ますと、様々な試練が私たちを待ち受けていると思います。しかし、徳山高専で学んだ沢山のことを思い出し、あせらず、諦めず立ち向かい、自分らしく乗り越えて、一社会人として、また一技術者として、責任ある行動をとることのできる人間になれるよう、努力します。
最後に、この五年間私たちをご指導ご鞭撻下さった先生方、また陰ながら私たちを支えて下さった職員の方々、在校生の皆さん、本当にありがとうございました。そして、ここまで育てて下さった家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。これからも温かい目で見守っていて下さい。
お別れにあたり、皆様方のご健勝と、徳山高専の輝かしい発展を願いまして、答辞と致します。
平成15年3月17日
徳山工業高等専門学校 第25期卒業生代表機械電気工学科
竹村 大輔
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